FC2ブログ

再びヤツガシラ






ヤツガシラ
ブッポウソウ目ヤツガシラ科
体長28cm
撮影 2010.3.21 千葉県

春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落ちること知る多少
(孟浩然「春暁」)

この有名な詩は、一般的に次のように解釈されている。
 春は朝が来たのも知らずに、つい寝過ごしてしまう
 ところどころで鳥の囀りが聞こえる
 昨日の夜は雨風の音が凄かったので、花もいくらか散ってしまったのではないだろうか


そんな呑気な話ではなく、昨日の風は本当に凄かった。
夜中に目が覚めると眠れなくなってしまったので、読みかけの「ロスト・シンボル(ダン・ブラウン著)」を読み終え、7時から予定の野鳥調査の中止を確かめてから二度寝し、起きると8時。雨風はすっかり収まっていた。

9時からの定例探鳥会に行ったが、倒木の恐れなどがあるため、中止になってしまった。
一応集まった8人で、別の件のミーティングを行ったあと、これからどうしようかと相談し、急遽まだいるらしいヤツガシラの観察に行くことになった。


3連休ということもあるのだろうけれど、思いのほか渋滞がひどく、3時間以上もかかって14:30ごろ現地についた。
ギャラリーは10人ほど。
前回とは異なり、全く飛ばず終始エサ取りに専念するヤツガシラ。
飛び去ったのは16時ちょうど。少なくとも1時間半以上黙々とエサ取りを続けていた。
渡りに備えて、十分に栄養を補給している最中と解釈しようか。
それにしても、この鳥がこれほど長く滞在するとは想像していなかった。

特徴的な冠羽に関して、これは実にシンプルな模様を作っていることに気がついた。
上から見た冠羽の模様に注目。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア