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ヘンデル/オラトリオ「メサイア」(軽井沢大賀ホール)

ヘンデル/オラトリオ「メサイア」
2019.12.21 軽井沢大賀ホール
鈴木雅明/バッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽・合唱)
ジョアン・ラン(ソプラノ)
オリヴィア・フェアミューレン(アルト)
セイル・キム(テノール)
ロデリック・ウィリアムズ(バス)

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バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)による、大賀ホールでの「メサイア」演奏は、今年で10年目になるそうだ。
自分としては3年目。恒例行事になりつつある。
クリスマスは意識していないが、毎年この時期に軽井沢で「メサイア」が聴けるというのは、何と贅沢なことだろう。


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今年の12月は異常に気温が高く、矢ヶ崎池に全く氷がない。浅間山にも雪はほとんどない。さながら晩秋と言った雰囲気だ。
もっとも翌日には雪になったので、一日違えば結構厳しかったかも知れない。


今年の「メサイア」
オケ20人、合唱18人、ソリスト4人に指揮者を加えて43人の編成。
去年までと異なるのは、チェンバロ奏者を置いて、鈴木雅明は指揮に専念していること。

ソプラノのジョアン・ランは素晴らしい。BCJとは多く共演しているほか、ガーディナー指揮によるバッハのカンタータでも歌っている。
宗教曲を得意とする歌手のようだ。

バスのロデリック・ウィリアムズも素晴らしい歌唱を聴かせてくれた。
この人もBCJではお馴染みのようで、宗教作品や歌曲が得意らしい。
昨年の演奏では、ソプラノ森谷真理、アルト藤村実穂子という顔ぶれだった。もちろんこの2人は優れた歌手には違いない。藤村実穂子はバイロイトで認めれている、日本を代表する歌手だ。
だが、どうしてもオペラ的な歌唱が若干気になったことは否めない。やっぱり宗教作品にはそれに向いた歌唱というのがあるのだろう。
とにかくこの2人の歌唱は特に見事だった。BCJの合唱の素晴らしさは言わずもがな。


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いい気分でホールを後にした。
クリスマスは特に関係ないが、次はこの団体で「クリスマス・オラトリオ」を聴いてみたい気がした。
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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