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名盤コレクション59 ディーリアス/管弦楽曲集(バルビローリ指揮)

ディーリアス/管弦楽曲集
ジョン・バルビローリ指揮

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前の記事にも書いたが、今年はジョン・バルビローリの没後50年に当たる。
1970年、大阪万博の関連イベントの一環で、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団を率いて来日するはずだったが、直前に急死した。
バルビローリの録音では、特にマーラーとシベリウスが名高い。
その他、お国ものというか、ディーリアスの演奏の評価が高い。

フレデリック・ディーリアス(1862-1934)はイギリスの作曲家。
イギリスの作曲家というと、何か茫洋として取り留めのない印象があり、マイナーな印象がつきまとう。
ディーリアスはそういうイギリスの近代音楽のイメージと、良くも悪くも合致している作曲家と言えるかも知れない。日本での評価は今ひとつだ。

ディーリアスは晩年、視力を失ったが、友人であるエリック・フェンビーの助けを借りて創作を行った。(滝沢馬琴と似てるエピソード)
その2人のエピソードは「ソング・オブ・サマー」という映画にもなったそうだが、その映画については知らない。

ディーリアスの演奏に関しては、やはり母国イギリスの指揮者、トーマス・ビーチャムとジョン・バルビローリのものが名盤として知られている。

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ところで、この曲目一覧は、法律の文章のようにわかりにくいので、煩雑ではあるが順番に書き出して見た。(なぜこういうわかりにくい書き方をするのだろうか)

1 ブリッグの定期市(イギリス狂詩曲)
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1970年7月15~17日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

2 狂詩曲「夏の庭園にて」
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

3 アパラチア~リハーサル
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1970年7月16日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

4 アパラチア(古い黒人奴隷の歌による狂詩曲)
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 アンブロジアン合唱団
 アラン・ジェンキンス(バリトン)
 録音:1970年7月15~17日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

5 春初めてカッコウの声を聴いて(小管弦楽のための2つの小品~第1曲)
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

6 川の上の夏の夜(小管弦楽のための2つの小品~第2曲)
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

7 附随音楽「アブ・ハッサン」~夜明け前の夏の歌
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

8 附随音楽「アブ・ハッサン」~セレナード
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 ロバート・ティアー(テノール)
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

9 歌劇「コアンガ」~ラ・カリンダ
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

10 去りゆくつばめ
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1968年8月6~8日 ロンドン、アビーロードNo1スタジオ

11 歌劇「フェニモアとゲルダ」~間奏曲
 ジョン・バルビローリ/ハレ管弦楽団
 録音:1956年6月21日 マンチェスター、フリー・トレード・ホール

12 歌劇「村のロミオとジュリエット」~間奏曲「楽園への道」
 ジョン・バルビローリ/ロンドン交響楽団
 録音:1965年8月24日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

13 歌劇「イルメリン」前奏曲
 ジョン・バルビローリ/ロンドン交響楽団
 録音:1966年7月14日 ロンドン、キングスウェイ・ホール

14 夏の歌
 ジョン・バルビローリ/ロンドン交響楽団
 録音:1966年7月14日 ロンドン、キングスウェイ・ホール
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