FC2ブログ

名盤コレクション31 ホロヴィッツ・プレイズ・スカルラッティ

IMG_0001 (2)_R

ドメニコ・スカルラッティ/ソナタ集
ウラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)

曲目
01 ソナタ ホ長調 L430 K531
02 ソナタ イ長調 L483 K322
03 ソナタ ト長調 L209 K455
04 ソナタ ニ長調 L424 K33
05 ソナタ イ短調 L241 K54
06 ソナタ ヘ長調 L188 K525
07 ソナタ ヘ短調 L118 K466
08 ソナタ ト長調 L349 K146
09 ソナタ ニ長調 L465 K96
10 ソナタ ホ長調 L21 K162
11 ソナタ 変ホ長調 L203 K474
12 ソナタ ホ短調 L22 K198
13 ソナタ ニ長調 L164 K491
14 ソナタ ヘ短調 L187 K481
15 ソナタ イ長調 L391 K39
16 ソナタ ホ長調 L23 K380
17 ソナタ ト長調 L335 K55

録音 1962年(01~03) 1964年(04~15) 1968年(16、17)

ドメニコ・スカルラッティは、1685年(つまり、バッハ及びヘンデルと同じ年)、イタリアのナポリに生まれた。
父のアレッサンドロも著名な作曲家だが、単にスカルラッティと言った場合は息子のドメニコを指す。
彼は生涯に500曲以上の鍵盤楽器用のソナタを作曲した。(現在、整理されているのは555曲)
それらのソナタは単一楽章で、古典派以降の多楽章のソナタとは意味が異なる。
18世紀初頭のイタリアでは、規模の大きな鍵盤楽曲は「トッカータ」、規模の小さな鍵盤楽曲は「ソナタ」と呼ぶのが一般的だった。
その意味で、スカルラッティのソナタは鍵盤用の小品ということが出来る。多くは3分程度の曲である。

スカルラッティの作品番号は、主にL(ロンゴ番号)、K(カークパトリック番号)が使われているが、ここでは両方を併記した。
スカルラッティを聴く上で悩ましいのは、番号が煩雑で、曲名がとっつきにくいところだ。

ホロヴィッツのコンサート・プログラムは、得意な曲を脈絡なく並べ、アンコールで超絶技巧を見せつけると言った類のもので、一貫したプログラムというものは感じられない。
そのようなプログラムの中でも、スカルラッティのソナタを1~2曲ほど好んで取り上げた。
スカルラッティのソナタから17曲をまとめたホロヴィッツとしては珍しい傾向のアルバムだが、昔から名盤として愛聴されて来たものである。
超絶技巧のホロヴィッツとは一味違うホロヴィッツを知る上で興味深い。
関連記事

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア