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金沢建築館(石川県金沢市)

金沢建築館
石川県金沢市
設計:谷口吉生
撮影 2019.8.3

銘板DSC05857-001_R

金沢出身の建築家、谷口吉郎と、その子息である谷口吉生を記念するミュージアムで、犀川の左岸、寺町通りに先月オープンした。
桜で有名な松月寺のほど近くである。(行った時は気が付かなかった)
谷口吉郎の生家があった場所に建てられた。

外観全景DSC05914-001_R
寺町通りから見た全景

外観J33A6457-001_R

外観J33A6570-001_R

ルーバーディテールDSC05854-001_R
アルミルーバーのディテール

ロビーJ33A6491-001_R
地階と2階が展示室になっている。地階のみ撮影不可。

2階から1階のロビー廻りを見る

エントランスJ33A6534-001_R
エントランス全景
アルミルーバーを透過した柔らかい光が降りそそぐ

游心亭J33A6503-001_R
2階は、谷口吉郎が設計した、迎賓館赤坂離宮の和風別館「游心亭」を忠実に再現した空間

游心亭J33A6530-001_R
同じく「游心亭」の茶室

水盤J33A6513-001_R
2階展示室の前面には、谷口得意の水盤と、遠景に金沢の市街地の景観

・・・・・・

階段DSC05936-001_R

階段DSC05933-001_R

犀川に面する北側はかなりの高低差があるが、こちらからも階段でアプローチすることが出来る。
この手摺壁のディテールは、谷口ならばやらないディテールなので、この擁壁部分は谷口の設計ではないと思われる。


比較的小規模のミュージアムで、今後どのような展示が行われるのかは気になるところだ。
2階の再現展示は面白いが、とりあえず見るだけの空間なので、もう少し具合的な利用が出来ればいいと思う。
建築は谷口ならではのもので、「さすがお上手ですね」という感じだが、インパクトは若干弱い印象だ。
谷口本人も言う通り、親子の設計手法はかなり異なるのだが、その対比や共通点を感じ取るのが建築を見る醍醐味かも知れない。

なお、本物の「游心亭」も見学可能になっているようなので、いずれ見て見たいと思う。
金沢には、来年、国立近代美術館の工芸館(北の丸公園)が移転するので、これもいずれ見る機会があるだろう。
何にしても金沢は見どころが多い。

次回は金沢21世紀美術館
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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