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2012年の記事から-鑁阿寺





鑁阿寺
栃木県足利市
撮影 2012.1.28

鑁阿寺(ばんなじ)
難しい漢字です。
「鑁阿」とは、創設者である足利氏二代目の足利義兼の法名とされていますが、本来は大日如来のことだそうです。
寺の始まりは、足利義兼が1196年、邸内に持仏堂を建てて大日如来を祭ったのが始まりと言われています。
その後、三代目の足利義氏が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。
四周に土塁と堀を巡らしている造りは、単なる寺院ではなく、鎌倉時代の武家屋敷跡であることを今に伝えています。

本堂
国指定重要文化財
鎌倉時代後期

鐘楼
国指定重要文化財
鎌倉時代後期
桁行3間、梁間2間、入母屋、瓦葺で、1層目の袴腰がとても優美な曲線を描いているのが目を惹きます。
鎌倉時代の建築様式が見られる貴重な建物とされています。

太鼓橋と山門
江戸時代
門は4方向にありますが、これが正面。
堀と土塁を見ると城郭のようで、お寺としては独特の雰囲気です。
太鼓橋は総欅造りで、唐破風の屋根がついています。
屋根付きの橋は珍しく、栃木県内では唯一とされています。

多宝塔と大銀杏
多宝塔は、五代将軍徳川綱吉の生母桂昌院が造営したもので、多宝塔としてはかなり大きなものです。
樹齢550年と言われる大銀杏。やっぱりこれは秋に撮影したいものです。

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