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名盤コレクション1 ブラームス/ピアノ協奏曲第2番(バックハウス、ベーム/VPO)

昨年末にアンプが壊れてしまった。
アンプは複数あったのだが、手放したり、故障中だったりして使えるものがない。
基本的にはヘッドホンリスニングなので、音楽を聴く分には不自由はないのだが、スピーカーで聴きたいことももちろんある。

近々USB-DACを改めて購入しようと考えていたで、アンプまでお金が回らない。
そこで必然的に「USB-DAC内蔵のプリメインアンプ」という選択肢が出て来たわけだ。

各社の製品を物色して見るが、中級機のプリメインアンプでUSB-DAC内蔵というのは意外に少ないのである。
これは考えて見るともっともなことで、ある程度のオーディオマニアがUSB-DACを求めようとする場合は、アンプとは別途に購入するだろうし、マニアであれば、アナログはアナログで完結したいと思うだろう。
意外と選択肢は狭いので、機種はもう決定みたいなところもあるが、まだ買える段階ではない。

USB-DACを購入しようと思ったきっかけは、以前にも書いたが、使っているSONYのHAP-Z1ESの20000曲制限が原因である。



現在は外付けHDDは使わず、内臓HDDだけを使用している。
どう使うか、というところが問題なのだが、1GBしか入らないのであれば、気に入ったものだけこのHDDにコピーして、自分なりの「名盤コレクション」を構築しようと考えた。
「殿堂入り」みたいなニュアンスだが、ちょっと大仰過ぎるので、名盤あるいは愛聴盤のコレクションである。
膨大な蔵書を持っている人が、愛読書だけ厳選してひとつの書棚を構築するような感覚で始めた。
同時にブログに書庫をひとつ追加した。



闇雲に構築しても収拾がつかなくなってしまうので、コピーしたものはその都度聴き直すことにした。
今のところ、HDDの容量は3%ほどしか使っておらず、動作はごく快適である。




ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調OP83
ヴィルヘルム・バックハウス
カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1967年録音
(画像はネットから)

1881年、ブラームス48歳の作品である。
古今のピアノ協奏曲中、最高傑作と言っても過言ではない。
そのスケールの大きさ、技巧的な難しさから、しばしば「ピアノ独奏付きの交響曲」のようだと評される。
難しいと言っても、それは超絶技巧を誇示するための技巧ではなく、交響曲のようなオーケストラと互角に渡り合う、真に音楽的な技巧を要求するものである。
その意味で、この曲はモーツァルトやベートーヴェンから直接つながっている作品だと言うことが出来るだろう。

バックハウスとベームによる演奏は、LP時代から定番中の定番だった。
「名曲の名演奏」のお手本みたいな演奏で、「名盤コレクション」の一番にこれを選んだ。
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