FC2ブログ

ばらの騎士

デアゴスティーニから隔週で出ている「DVDオペラコレクション」 1990円
このシリーズは全65巻の予定らしいので、全巻揃うとかなり充実したコレクションになります。
通常、オペラのDVDが2000円では買えないので、お買い得であるのは言うまでもありませんが。このシリーズは内容も素晴らしいのでお薦め。



今週発売の最新刊(22巻)は、リヒャルト・シュトラウスの「ばらの騎士」
カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1994年、同歌劇場でのライヴ。

配役を見てみましょう。
■元帥夫人:フェリシティ・ロット
■オクタヴィアン:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
■ゾフィー:バーバラ・ボニー
■オックス:クルト・モル

ばらの騎士は長いので2枚組です。演奏時間は3時間14分。
これで1990円。
買わない理由が見つからない。

クライバーが残した映像としては最後のものとして貴重であるし、これは名演中の名演として名高いものです。
主役3人の女性の素晴らしさは何と表現したらいいものか。
2幕の最後で、下品なオックスが歌う、余りにも美しい「オックスのワルツ」のメロディーを振るクライバーの姿に、不覚にも涙が出そうになりました。




「ばらの騎士」に初めて出会ったのは、カール・ベーム指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のLP4枚組でした。1958年録音。
中古で買いました。
■元帥夫人:マリアンネ・シェヒ
■オクタヴィアン:イルムガルト・ゼーフリート
■ゾフィー:リタ・シュトライヒ
■オックス:クルト・ベーメ
これもいい配役でした。ファーニナル役で何とディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが出ています。
彼は同じベーム指揮の「魔笛」で、私がHNにしているパパゲーノを歌っているのと同じようなものでしょうか。




これは言わずと知れた名盤中の名盤、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏。1956年の録音。CD3枚組
■元帥夫人:エリーザベト・シュヴァルツコップ
■オクタヴィアン:クリスタ・ルートヴィヒ
■ゾフィー:テレサ・シュティッヒ・ランダル
■オックス:オットー・エーデルマン
やっぱりこのオペラは、美しい女性歌手3人(1人はもちろん、宝塚でいうところのズボン役ですが)と、粗野で下品で好色な男を演じる名歌手1人を揃えないとダメなのでしょう。
この盤には、甘美で内容のないイタリア語のアリアを歌う歌手役でニコライ・ゲッダが出ています。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア