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何でもLEDというわけにはいかない




PHランプは、デンマークの建築家・デザイナーのポール・ヘニングセンによって、1958年に発表されたペンダント照明の傑作である。
1つの白熱電球を5枚のセードで覆い、最下部にも遮光板を取り付けてほとんどランプを見せず、ほぼ間接光だけで卓上とそこを囲む人々の顔を柔らかく照らす。
色は青と言うか紫に近く、内部は赤く塗られている。(5~6色あったように思う)

我が家ではこれを33年間使っているが、普遍的なデザインというのは何年経っても色あせないし、毎日見ていても飽きないものだ。

今回、電球が切れてしまったので、今どきのことだからLED電球に交換しようとしたが、セードに当たってしまって入らない。
白熱電球の大きさぎりぎりに作られているので、最新のLED電球では大きすぎて合わないのである。
この製品は、現在でもルイス・ポールセン社が製造しているが、最新のものはLED仕様になっているし、カラーも8色あり、微妙なグラデーションが付けられ、より手が込んだものになっている。
大きさや基本的なデザインは変わらないが、値段は昔に比べると随分と高くなって、10万円ほどになった。今だったらなかなか買えない。

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