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水戸の梅まつり(偕楽園編)

撮影 2018.3.17
茨城県水戸市

お店噺の名昨「百年目」の旦那は、桜を見に行って「私の年になると、桜の花見はどうも騒々しくて、梅の方が落ち着く」というようなことを言う。
自分はまだ、桜より梅とまでは思わないが、梅の良さがだんだんわかって来たような気がする。そういう年になったということか。
ただ、撮影した写真を見ると、自分は梅にも桜のような華やかさを求めているように見える。「百年目」の旦那の境地にはまだ遠いのかも知れない。

水戸の梅まつりは3月31日まで開かれている。
会場の偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられている。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、領民と偕(とも)に楽しむ場所として開園された。
園内には約100品種、3000本の梅が咲く。
17日はほぼ満開に近く、絶好の天気に恵まれた土曜日ということもあって、大混雑が予想された。

こういう場合は電車で行くのがいい。
この時期は臨時の「偕楽園駅」が開設されるので、好都合だ。












「偕楽園駅」は下り線だけなので、帰りは一旦水戸駅まで行ってから戻る。
降りた時に水戸駅までの清算券をもらっておくこと。
ただし、「偕楽園駅」に停車する電車は、15時25分が最終なので、あまりのんびりできないのが難点だ。













約100品種の中から、花の形・香り・色などが特に優れているものを6品種選定し、水戸の六名木とされている。
六名木(烈公梅、白難波、月影、江南所無、柳川枝垂、虎の尾)のうち、今回は2本を撮影した。



烈公梅(れっこうばい)
薄紅色の大輪で、一重咲き。
水戸にしかない品種と言われている。偕楽園の創設者、徳川斉昭の別称「烈公」にちなんで名づけられている。



江南所無
(こうなんしょむ)
明るい紅色の大輪。
中国の江南地方で、「これ以上の梅はないと」いう意味で名づけられた。
徳川光圀の師であった中国の儒学者、朱舜水が日本にもたらした品種といわれている。

烈公梅と江南所無は、弘道館にもあるので、別途紹介する。


線路を挟んで反対側は、偕楽園公園として整備されている。
偕楽園から見ると、こちらも見事な咲きぶりだ。










遠景は好文亭







ハシブトガラスも花見
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