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東京の近代建築巡り



国立劇場(1966年)
千代田区隼町

竹中工務店の岩本博行によるコンペ当選案で、正倉院の校倉造りをモチーフにしている。
隼町という地名はあまり馴染みがない。通常は「三宅坂」とよく言われている。
この附近は起伏に富んでいて、皇居のお濠(桜田濠)とはかなりの高低差がある。
国立劇場の前あたりは、冬になるとカモ類が多く集まるのだが、無遠慮なランナーが多いので観察しにくい。




最高裁判所(1974年)
千代田区隼町

岡田新一によるコンペ当選案。
その不必要なまでに威圧的な外観には、私を含め拒否反応を示す人が多い。
国立劇場の隣に鎮座する。




国立国会図書館 本館(1961年)
千代田区永田町

昭和30年代の前川國男の心意気が伝わってくる。
改修もされているし、メンテもいいのだろうが、ため息が出るほど美しいコンクリートである。
最高裁判所と国会議事堂に挟まれた位置にある。




同じ設計者により、1986年に建てられた新館
この時期の前川國男は、大型の打込タイルをよく使うようになった。




パレスサイドビル(1966年)
千代田区一ツ橋

一ツ橋というより竹橋の方が通りが良い。
毎日新聞社の本社ビルである。
林昌二(日建設計)の設計で、日本のオフィスビル建築の代表的傑作とされる。




東京国立近代美術館(1966年)
千代田区北の丸公園

パレスサイドビルとは、清水濠を挟んで反対側に建つ。
谷口吉郎の設計。
2002年に、子息の谷口吉生による増築、改修工事が行われた。
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