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八方尾根の花(その4)

撮影 2017.8.5 長野県白馬村



ホソバノキソチドリ
ラン科ツレサギソウ属

ツレサギソウ属は黄緑色の目立たない花を付けるので識別が難しい。
ホソバノキソチドリはコバノトンボソウに近い種類で、亜種の関係にあるという見方もある。




ハッポウウスユキソウ
キク科ウスユキソウ属

ミネウスユキソウの変種で、八方尾根の固有種。
比較的小型で、葉が細く斜め上向きに伸びる傾向がある。




タカネマツムシソウ
マツムシソウ科マツムシソウ属

マツムシソウの高山型で、高さはやや低く、花は小型で色はやや濃い傾向がある。




ミヤマダイモンジソウ
ユキノシタ科ユキノシタ属

花弁は5枚で下の2枚が長いため、大文字の名があるが、母種のダイモンジソウの方がその長さは極端である。




クモマミミナグサ
ナデシコ科ミミナグサ属

高山型のミミナグサには3種類ある。
 ミヤマミミナグサ
 タカネミミナグサ
 クモマミミナグサ
このうち、ミヤマミミナグサ以外の2種は、5枚の花弁が2裂して10枚に見える。
ミヤマミミナグサは更に2裂して20枚に見えるので、その3種の中では容易に識別できる。
クモマミミナグサは北アルプス北部にのみ自生するとされるが、タカネミミナグサとの識別は厄介である。
今回は現地の案内板に沿ってクモマミミナグサとしたが、本当はしっかり識別したいところだ。







ヤマホタルブクロ
キキョウ科ホタルブクロ属

ヤマホタルブクロは萼片の間が盛り上がっているが、ホタルブクロは萼片の間に付属片があり、それが上に反り返る。
色は赤紫のものと、白色のものとがある。
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