FC2ブログ

ムジセッカ&カラフトムジセッカ@飛島

ムジセッカとカラフトムジセッカ
スズメ目ムシクイ科
体長11cm(ムジセッカ) 12cm(カラフトムジセッカ)
撮影 2017.5.2~4

ムジセッカ、カラフトムジセッカとも、日本での初記録は1985年で、いずれも標識調査時に捕獲された。
ムジセッカは山口県見島、カラフトムジセッカは飛島でのことである。
カラフトムジセッカは翌1986年に飛島で落鳥があり、その観察から識別に関する知見が得られた。

両種は酷似しているが、野外での識別に役立つ主なポイントは以下の4点である。
 カラフトムジセッカは、ムジセッカよりも明らかに嘴が太い。
 カラフトムジセッカは、腰のアプリコット(杏)色味が強い。
 ムジセッカの眉斑は目先で細く汚白色、カラフトムジセッカは目先で太くバフ色。
 カラフトムジセッカの耳羽はまだら状。(Collinsに記載されている)













2日、カラフトムジセッカは斜面の草の中を動き回っていた。
草の中に潜ってしまうことが多く、なかなか撮影しにくい鳥だったが、短時間だが見やすい場所に出て来てくれた。
識別ポイントははっきりと確認出来たように思う。

「無地雪加」とはよく付けた名前だ。
セッカもムジセッカも以前は同じウグイス科だったが、現在ではセッカ科とムシクイ科に分かれている。







ムジセッカは、4日の早朝、ゴドイモの畑で見つけた。
特徴的な「タッタッ」という乾いた声で、菜の花の中を動き回っていた。
時折り聞きなれない囀りを聞かせてくれた。
暗い上によく動き、なかなか撮影困難で、鮮明な写真が撮れなかったのが残念。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア