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機材とレジが同じという例

撮影 2017.2.5

涸沼で野鳥の観察中、上空を飛ぶスカイマークのB737-800を撮影した。



9:23
茨城空港から離陸上昇中のJA737Q




9:33
茨城空港に着陸進入中のJA737R




10:22
再び茨城空港から離陸上昇中のJA737R

飛行機の機体記号(レジ)は、国籍を示す記号と機体の登録記号で構成される。
日本の場合は国名を表すJAのあとに、4桁の数字あるいはアルファベットを組み合わせることになっている。
JA+3桁の数字+ひとつのアルファベット
あるいは
JA+2桁の数字+2桁のアルファベット
という組み合わせが現在では主流である。
海外ではアルファベットのみ、数字のみ、数字とアルファベットなど様々だが、世界的にはアルファベットのみの組み合わせが多い。

日本では航空会社によって独自のルールを決めていて、
 日本航空はJA○○○J
 全日空はJA○○○A
 日本貨物航空はJA○○KZ
 ジェットスタージャパンはJA○○JJ
 バニラエアはJA○○VA
という具合で、わかりやすい付け方と言える。

スカイマークは、主に運用しているB737-800のレジ番号をJA737*で統一しているが、すでに使い切ってしまったため、その後はJA73N*を使用している。
かつて運用していたB767-300にはJA767*、A330-300にはJA330*を付けていた。
導入予定だったA380のレジ番号はJA380Aだったが、結局導入中止になったのは記憶に新しいところだ。
このあたりは同社の遊び心なのだろう。ほかにこういう付け方をする航空会社は少ないようだが、スカイネット・アジア航空(現ソラシドエア)は、かつてB737数機にJA737*を付けていた。

機種名とレジの関係では、日本航空、全日空とも
 B767は600番台
 B777は700番台
 B787は800番台
を付けるのが慣例になっているようだ。
となると、JA777*というB777がありそうだ。実際に全日空のJA777A(B777-300)は存在するが、日本航空のJA777Jという機体は、今のところ存在しない。




全日空 B777-300(JA777A)
2016年9月3日 成田空港


同様の例を自分の撮影記録から探して見る。



アメリカン航空 B777-200(N777AN)
2014年7月12日

これは全日空と同様、偶然に同じになった例




フィリピン航空 B777-300(RP-C7777)
2013年8月13日




フィリピン航空 A330-300(RP-C3331)
2013年11月16日

フィリピン航空は、保有するB777-300のうち8機にRP-C777*を付けている。
A330-300は7機にRP-C333*を付けているほか、A320-200の一部にRP-C322*、A340-300の一部にRP-C343*を付けるなど、スカイマークと似たことをしているようだが、それほど徹底しているわけではない。
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