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HAP-Z1ES その後


HAP-Z1ESを導入して2ヶ月半が経過した。
実は色々とトラブルもあったのだが、とりあえずは解決した。


HAP-Z1ESは、ネットワークプレーヤーの変形と言っていいかも知れない。
最大の特徴は、本体にHDDを内蔵している点にある。

大抵の人は、音楽データを外付けのHDDに格納しているだろう。
HAP-Z1ESはまず内蔵のHDDに、それらのデータをコピーする。
そのため、「HAP Music Transfer」というソフトをパソコンにインストールし、そのソフトを使って本体HDDにファイルをコピーする。
「自動」の設定をしておけば、指定したフォルダを監視し、新たなファイルがあると自動でコピーしてくれる。
内蔵HDDはバックアップにもなるわけだ。
デジタルデータにおいて、バックアップの重要性は痛いほどわかっているので、この方法は注目に値すると思う。

「HAP Music Transfer」からエクスプローラーを参照し、ドラッグ&ドロップでコピーすることも出来る。
とりあえず、その方法でコピーしている。
LAN接続は、無線でも有線でもかまわないが、高速でコピーするには有線LAN接続が良いと言う。
ファイルサイズにもよるが、1時間当たり200ファイルほどのスピードだった。1日5000ファイル弱である。
データはかなり膨大なのでコピーには数日を要する。
トラブルもあったので、結局は10日以上かかった。

この機種のコンセプト(NASを使わずHDD内蔵で、パソコンを使わずに再生可能)の良さはよくわかっていたのだが、導入を躊躇していたのには2つ理由がある。
そのひとつ目は、1TBという内蔵HDDの容量の問題だ。

1TBと言っても丸々使えるわけではなく、実際の容量は913.9GBである。
私の音楽ライブラリは、ほとんどがCDからのリッピングで、44.1KHz、16bitのFLACである。
FLACは50%程度に圧縮するので、CD1枚当たり200~250MBほどになる。
内蔵HDDには4000枚程度は入る計算だが、HDDにも余裕が欲しいので、3000枚程度が限界かと思う。
ただ最近は、いわゆるハイレゾ音源も増えている。
私はアナログレコードのデジタル化もやっていて、そちらの方はまだ100枚にも満たない枚数だが、192KHz、24bitのWAV、あるいはDSDで記録すると、CD1枚当たり2GBほどにもなる。
100枚で200GBだから、これが増えてくれば相当HDDを圧迫することになる。

結局1TBでは絶対的に足りず、3TBの外付けHDDを増設することになった。
クラシックは外付け、その他は内蔵HDDで対応することにした。
内蔵HDDから外付けHDDへの移動には、また数日を要した。
こんなに時間がかかる理由は、単に移動やコピーを行うだけではなく、サーバー上の音楽データを参照して、データベースを構築するからである。
とにかく、これで両方とも使用領域は2割程度に収まった。
今後増える分を考慮しても、十分な空き容量と言えるだろう。


音質には不満はない。
残るはもうひとつの問題だ。それは「ライブラリ構築」に関する根深い問題を含んでいる。

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