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道の駅ましこ

道の駅ましこ
栃木県益子町
設計 原田真宏+原田麻魚/MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO

10月15日に供用開始した、栃木県で一番新しい道の駅。

益子は益子焼に代表される民芸が盛んな土地だ。
道の駅ましこは、益子焼の窯元などが集中する益子の中心部から、南に5kmほど離れた場所にある。
周囲は低山に囲まれた、開けた田園地帯である。












大断面の集成材による、3連の大きな屋根架構が特徴的な建築。
周囲の風景に調和させた外観ということも出来る。
3連の屋根架構は、前後に3列に分割されていて、3列の屋根をずらして配置することで、平面的には8つの部分の組み合わせになっている。
それらの部分のつながり方が平面計画の基本になっていて、単純だが変化に富む建築になっている。
妻面がガラス張りで透明感に富んでいるため、屋根架構が外観にもリズムと変化を与えている。

構造は、鉄筋コンクリート造の躯体に木造の屋根を架けたもので、屋根の最大スパンは32mにも及ぶ。
梁成1mの集成材は、地元産の八溝杉を用い、地元の工場で加工されたものだ。

民芸が盛んな益子ならではの展示、販売が行われていて、他の道の駅とは一味違った雰囲気がある。
植栽は春以降に行われるようなので、現在は周辺がやや殺風景な印象は否めない。



設備スペースの周囲がネットフェンスなのはいただけない。



ところで、益子町の鳥はウグイスらしいのだが、ウグイスはありきたりで面白くない。
益子なのだから、ここは「ベニマシコ」がよかったのにと思う。
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