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アカボシゴマダラ春型@茨城

アカボシゴマダラ春型
撮影 2016.5.15~19

アカボシゴマダラは、国内では奄美大島以南に分布している南方系のチョウである。
奄美産の亜種の他、中国産の亜種と台湾産の亜種があるとされる。

関東では1995年に埼玉県で発見されたのが最初である。
これは奄美産の亜種ではなく、台湾産の亜種とも異なっていて、中国産の亜種であると考えられている。
中国産亜種の春型には白化した個体が見られ、こういう特徴は奄美産のものには見られないと言う。

1990年ごろから、中国産の亜種を生きたまま国内に持ち込む愛好家が現れ、これらの愛好家によって人為的に放蝶されたと考えられている。
1998年に神奈川県に侵入、その後神奈川県を中心に分布を広げている。
茨城県では2011年に発見されている。



牛久市内(15日)
白さが目立つので♀と思われる。
牛久市内では、去年幼虫を見つけたという話を聞いた。




つくば市内(19日)




これは別個体で、後翅に淡い赤斑が見える。これが♂かも知れない。


こうなると最早普通にいるのかも知れない。
こういう人為的放蝶をするというのは、どういう人たちなのだろうか。
話は違うが、静岡県や神奈川県の方から茨城県にわざわざクマゼミを運んで来て放している人たちがいるということがネット上にあった。
理解不能な行動だ。
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千葉でも北西部から房総丘陵にかけて見られ、特に市街地に多いと感じます。そのうち全域に広がるでしょう。脅威ですね。
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