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群馬県立館林美術館

群馬県立館林美術館
撮影 2016.1.24

多々良沼に行ったついでに、群馬県立館林美術館に行って来た。
群馬県立としては、高崎にある群馬県立近代美術館(磯崎 新設計)に続く2館目の美術館で、2001年10月に開館した。
開館直後の2001年12月に訪れ、その後も何回か見ている。いつも多々良沼に探鳥に行ったついでではあるが。
開館後14年経過したが、その美しい佇まいは変わらない。

群馬県立近代美術館についてはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/papageno620/61330353.html


設計は第一工房の
(たかはしていいち)氏
ちなみにこの「青偏に光」という字はまず変換出来ない字で、ウェブ上でも「高橋てい一」と言う表記がほとんどである。
そういう表現には抵抗があるので、画像にして貼り付けて見た。

























アルミパネルを纏ったマッシブな箱と、ゆるやかなカーブを描く低層棟。
そのカーブに抱かれるように配置された展示室は、月齢22の月のような平面形である。
屋根は下向きにカーブしたシェル状であり、外壁も赤系の御影石で、他の部分との対比を印象づけている。

この美しい建築の印象を高めているのは、ランドスケープとの幸福な関係だろう。
ガラス張りの長いカーブを歩くと、別館に至る出口があるが、そこを出て建物全体を振り返ると、その配置とプランニングの妙が伝わって来る。
唯一残念なのが、背景に見える送電線だが、こればかりは如何ともしがたい。
バリー・フラナガンの、跳ぶ野兎をモチーフにした作品は、宇都宮や郡山の美術館でもおなじみだ。
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