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ブーレーズのブルックナー


ピエール・ブーレーズ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1996年9月、ザンクト・フローリアン修道院でのライブ


1月5日、20世紀を代表する作曲家で指揮者のピエール・ブーレーズが90歳で亡くなった。

作曲家としてのブーレーズは難解で、いささか手に余る。
指揮者としては90年代以降、徐々にわかりやすい方向にシフトしてきたように見受けられる。
ストラヴィンスキー、バルトーク、マーラーなどの作品を得意とし、特に2007年までに完成したマーラー全集はその代表作とされる。

故人を忍んで、ブルックナーの交響曲第8番を改めて聴いて見る。
ブーレーズとブルックナー、あまりピンと来ない組み合わせだが、これもブーレーズの名演のひとつと言っていいかも知れない。
ブルックナーの没後100年を記念したコンサートで、ブルックナー自身がそのオルガンの下に眠るザンクト・フローリアン修道院で演奏された。

なおこの演奏はハース版である。ノヴァーク版に比べると、特に第4楽章で差異が大きい。

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