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田端鼎談桜






田端鼎談桜
撮影 2015.10.25 長野県富士見町

2人で話すのを対談と言い、3人で話すことを鼎談(ていだん)と言う。
鼎(かなえ)とは、3本の足がついた金属製の食器のことで、本来は実用的なものだったが、次第に精巧で装飾的なものとなり、権力の象徴ともなった。
ここから「鼎の軽重(けいちょう)を問う」という諺も生まれた。時の権力者が持っている権力が正当なものであるかを疑う時に使う。
現在も鼎の軽重を問われるべき人は存在するだろう。

これは信州に数ある墓守の桜のひとつ。
3本の桜が何ごとかを議論しているという風に見立てた命名である。
桜を紅葉撮影の対象にすることはあまりないが、南アルプスと八ヶ岳がバックに控えるロケーションの良さでは群を抜いている。
桜であるからには、花の時期に再訪したいところだが、その時期にはカメラマンが集中するので、自由に撮影は出来ないかも知れない。
開花時期には、前面の田んぼに水が張られるらしいので、構図はおのずと決まってしまうだろう。

樹種はカスミザクラであると言われているが、樹皮を見ると違うようにも思う。少なくとも左の1本は他の2本と違うように見える。
ただ、花の咲く時期は遅く、GWごろになるようだ。

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