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十九夜の桜(長野県佐久市)





十九夜の桜
長野県佐久市
撮影 2015.4.25

以前にも行ったことがある福王寺に行くと、遠目にも葉桜だったのでパス。
別の桜を探している途中に偶然見つけた桜で、案内板に「十九夜の桜、十九夜の赤松」とあった。
桜の方は樹齢100年、赤松は樹齢250年ほどらしい。
桜と赤松が同じような形で並んでいるのが面白い。
高さはあまりないものの横に枝を伸ばした姿はなかなか見事だったが、これも残念ながら見頃は過ぎていた。


十九夜信仰というのは月待信仰のひとつで、旧暦の19日にお寺や当番の家に集まって安産や子育ての平安を祈願する、主に女性たちによる信仰である。

十五夜が満月
十六夜は「いざよい」 「いさよう」というのは、古語でためらうという意味らしい。月がためらいながら出るという感覚は昔の人ながらのものだ。
十七夜は「立待ちの月」 月の出はだんだん遅くなるので、立って待つ
十八夜は「居待ちの月」 さらに遅れるので座って待つ
十九夜は「寝待ちの月」
ただ、必ずしも満月は旧暦の15日とは一致しない。
今月で言うと、今日は満月の4日後に当たっているのだが、旧暦では4月21日になっているので、2日ずれていることになる。
ちなみに今日の月齢は19.9で、月の出は10時35分である。
二十三夜信仰というのもあるが、二十三夜の月(下弦)が出るのは真夜中になる。


次回は彌美登里神社のシダレザクラ

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