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ホシムクドリ


ホシムクドリ
スズメ目ムクドリ科
体長22cm
撮影 2010.11 茨城県

英語名を”Common Starling”或いは”European Starling”と言うことからもわかる通り、ヨーロッパでは最も普通に見られるムクドリである。
その旺盛な繁殖力と、大群を作る習性から、都市害鳥として嫌われている存在である。そのあたりの事情は日本のムクドリと似ている。
世界各地で人為的に放鳥されたものが繁殖し、どこでも問題になっている。
特にアメリカでは、ニューヨークのセントラルパークに放鳥された100羽が北アメリカ全土に広がったと言われている。
IUCN(国際自然保護連合)が定めた「世界の侵略的外来生物ワースト100」 に指定されている鳥類3種(インドハッカ、シリアカヒヨドリ、ホシムクドリ)のうちのひとつで、その3種の中でも性質が悪いとされる。
ある意味、世界で最も嫌われている鳥と言っても良い。

日本では、西日本を中心に野生種が少数飛来するので、特定外来生物の指定は受けていない。
黒いような、青いような、緑色のような、褐色のような微妙な色合いの金属的光沢がある体色。白い斑点が細かく入るのが「星椋鳥」の由来だが、これが目立つのは冬羽で、夏羽では目立たない。
見慣れない日本人にはとても魅力的に映る鳥ではある。
関東では珍鳥に属する鳥だが、記録を調べると、毎年のように目撃情報はある。


ホシムクドリの目撃情報があったが、平日だったので早朝6時ごろに行って見た。
ムクドリの群れを探せば、と思ったが、生憎ムクドリそのものが少なく、あちらに5羽、こちらに3羽という程度だった。
しばらく探し、電線に止まっていた5~6羽の中の1羽が当りだった。
日の出直後の逆光で厳しい条件。
すぐに飛んでしまったので、そのあともしばらく探したが見つからなかった。
一応撮れた写真を思い切り補正して、一応特徴だけわかるという写真にした。

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