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亜種シチトウメジロ@三宅島


メジロ(亜種シチトウメジロ)
スズメ目メジロ科
体長
撮影 2014.5.31 三宅島

メジロも非常に多かったが、ほとんど撮影していない。
これはアカコッコ館裏の水場で。

メジロには8亜種が知られている。
■メジロ(基亜種)
■シチトウメジロ(主に伊豆諸島)
■イオウトウメジロ又はイオウジマメジロ(硫黄島)
■ダイトウメジロ(南北大東島)
■シマメジロ(主に種子島、屋久島)
■リュウキュウメジロ(南西諸島)
以上は日本産鳥類目録に記載。その他、大陸系の亜種として
■ヒメメジロ(主に中国大陸)
■ハイナンメジロ(海南島)
という2亜種がある。
大陸産の亜種については、国内のメジロを違法に飼うための隠れ蓑として、違法に輸入されているという可能性がある。

亜種シチトウメジロは、亜種メジロに比べるとやや大きく、嘴が太くて長い傾向にある。
脇の褐色味は薄く、虹彩はいくぶん赤味がかっているとされる。


今回は、
 亜種オーストンヤマガラ
 亜種タネコマドリ
 亜種シチトウメジロ
については、一応撮影出来たが、
 亜種ミヤケコゲラ
 亜種モスケミソサザイ
については撮影出来なかった。
次回行くことがあればそれらも撮影して見たいと思う


ところで、亜種シチトウメジロはメジロに比べて若干大きい。
亜種ミヤケコゲラもコゲラよりも大きく、亜種オーストンヤマガラもヤマガラよりも大きい傾向にあるようだ。
「大陸に比べ島嶼部では、大型動物は小さくなる方向に進化し、小型動物は大きくなる方向に進化する」
という「フォスターの法則(島の法則)」に従ったものかも知れない。(島の方が天敵や競争者が少ないという前提がある)

小鳥のような小型動物は、体重に比べて体の表面積が相対的に大きく、体温の発散が激しいので、体重に比べてより多くの餌を必要とする。
また、小型動物は天敵から身を隠しやすいために、小さいことが武器になる。
三宅島の亜種がフォスターの法則に従ったものかはわからないが、素人なりに解釈すると、天敵や競争者が少なければ、無理して小さい体を維持する必要がないので、大きくなる方向に進化するということかという風に考えられる。

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