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ウチヤマセンニュウ@三宅島



ウチヤマセンニュウ
スズメ目センニュウ科
体長17cm
撮影 2014.5.31 三宅島、伊豆岬

センニュウと名がつくのは、ウチヤマを含めシマ、エゾ、マキノ、シベリアの5種。
これにオオセッカを含めて、第7版の目録から新設されたセンニュウ科は6種ということになる。
このうちシベリアセンニュウは極めて稀な迷鳥で、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、マキノセンニュウが見られるのは主に北海道である。
オオセッカも含め、いずれも生息地が限られているので、見ることが難しい鳥ばかりである。
そう考えると、オオセッカを見慣れている我々は幸せであると言える。


ウチヤマセンニュウは、伊豆諸島、九州、和歌山県の島嶼部などで繁殖する。
三宅島は最大の繁殖地で、中でも伊豆岬の個体数が多いと言われている。
この場所は開けていて見やすいのだが、午前中は逆光になりやすい。
三宅島では他に富賀浜が繁殖地として知られている。翌日には富賀浜で見ることが出来た。

近縁種の中ではシマセンニュウに似ている。
かつてはシマセンニュウの亜種とされたこともあり、ウチヤマシマセンニュウという表記も用いられたことがある。

囀りを頼りに探すと、遠くの草や低木の天辺に止まっている。
時折り見やすい位置に止まってくれるので有難い。センニュウの仲間としては比較的目立つところに止まる鳥。
オオセッカに似た囀り飛翔を何度か見た。行動はやっぱりオオセッカに似ている。

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