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亜種タネコマドリ@三宅島

コマドリ(亜種タネコマドリ)
スズメ目ヒタキ科
体長14cm
撮影 2014.5.31~6.1 三宅島

三宅島に行って来たと言うと、ヤイロチョウを見に行って振られたと思われるかも知れないが、半年前から決まっていた探鳥会である。
参加者は15人で、私の会で行った宿泊の探鳥会としては最大の人数になった。
船も団体扱いである。

ヤイロチョウに関しては、5月23日に発見され、28日が終認だった。
探鳥会が1週間前だったら見ることが出来たはずだが、結果論なので仕方がない。
半年前に決めた探鳥会にヤイロチョウが当たったら神がかり的だっただろう。
なぜ第4週ではなく第5週にしたのかは、今となってはわからないが、
 第1週は飛島(結局は行かなかったが)
 第2週は奥日光
 第3週は地元での定例探鳥会
という予定だったので、あまりに続き過ぎだという感覚があったのかも知れない。

とりあえず2日間とも好天に恵まれ、行き帰りの船も波静かで、楽しい探鳥会が出来た。
この島で見るべき4種+5亜種を一応観察することが出来たのでまずは成功と思う。(亜種モスケミソサザイだけは声だけ確認)
4種+5亜種は以下の通り
 アカコッコ
 イイジマムシクイ
 ウチヤマセンニュウ
 カラスバト
 亜種オーストンヤマガラ
 亜種タネコマドリ
 亜種ミヤケコゲラ
 亜種シチトウメジロ
 亜種モスケミソサザイ


亜種タネコマドリは、伊豆諸島に通年生息し、屋久島、種子島でも見られる。
亜種名は種子島に由来する。




31日に撮影
暗いところばかりにいたが、突然明るい場所に出て来たので、オーバーになってしまった。
いい感じだったのに残念。




1日朝に撮影
前日と同じソングポストだった。


基亜種コマドリとの違いは、胸のオレンジ色の部分と腹との境界線が不明瞭(コマドリは黒い横線が目立つ)であることや、嘴の根元に黄色味があることなどが挙げられるが、両亜種が混在する可能性は限りなく低いと思われるので、識別に関しての問題は特になさそうである。
亜高山帯の鳥というイメージが強いコマドリが、温暖な南の島に生息しているというのはとても不思議な感じがする。
近年、個体数は減少しているらしいが、三宅島での盛んな囀りを聞いていると、生息密度は非常に高い。
コマドリを見るなら上高地よりも三宅島の方が簡単だと思った。
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No title

コマドリって、可愛いですよねぇ!
少し前には、近場の公園を渡っていたようですが・・実物には、未だ、お目に掛かった事が無いんです。
一度くらいは!!
願うばかりです。
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