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清春芸術村のソメイヨシノ(山梨県北杜市)

清春芸術村のソメイヨシノ
山梨県北杜市(旧長坂町)
撮影 2014.4.13






清春芸術村は、武者小路実篤や志賀直哉を始めとする白樺派同人たちが果たせなかった美術館構想を、親交のあった吉井画廊社長の吉井長三が私財を投じて実現したものである。
ここは旧清春小学校の跡地で、山梨県の天然記念物にも指定されている桜群は、小学校の落成記念に植えられたものである。
甲斐駒をバックに咲く満開のソメイヨシノの風景は、名桜が多い北杜市の中でも特に人気が高いものだ。
この日は7時前だったので、当然施設は開いていない。外部からの撮影のみで切り上げた。

清春芸術村内には、有名建築家の手になる作品が多い。



左から、
 藤森照信設計の茶室「徹」
 安藤忠雄設計の「光の美術館」
 奥に谷口吉生設計の「清春白樺美術館」
茶室「徹」は、藤森がツリーハウスの形で設計した茶室シリーズのひとつ。
茅野の高過庵と比べると柱が太いので安定感はある。
細川護煕元総理大臣のために設計した「一夜亭」に近い形態。

「光の美術館」はコンクリートの箱の一部から自然光を入れるという、安藤らしさが出た作品。

「清春白樺美術館」は1983年の建築で、谷口作品としては初期のもの。
後年の谷口作品と比べると若干地味な作品だが、谷口らしい抑制の利いたものである。

・・・・・・



この地域の風景には、やっぱり甲斐駒は外せない。
走っていても目移りがするが、いいポイント探しは結構難しい。
何気ない風景だが、こんな風景を探して歩くのも楽しいかも知れない。


次回は原間のイトザクラ
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