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百体庚申のシダレザクラ(長野県豊丘村)



百体庚申のシダレザクラ
長野県豊丘村
撮影 2014.4.12

庚申信仰は、中国から伝わった道教の影響を受けているという。

人間の体内には、三尸(さんし)という虫がいる。
庚申(かのえさる)の日の夜、人が眠りにつくと、三尸が体内から抜け出して、天帝にその人の悪事を告げに行く。
悪事が露見すると、地獄に落とされたり、寿命が縮んだりする。
眠らなければ三尸は体内から出られないので、庚申の日には皆で集まり、徹夜で過ごす。それを庚申講、あるいは庚申待ちなどと言った。
その信仰が次第に社交的なものとなり、何度か庚申講を繰り返す間に塚を建てるようになった。それが各地に残る庚申塚(庚申塔)である。

斜面に100基を超える庚申塚が並んでいるのは珍しい。
守るように立つ桜はかなり高さがあるものである。


次回は西の宮の桜

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