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西春近のシダレザクラ(長野県伊那市)





西春近のシダレザクラ(宮の原のシダレザクラ)
長野県伊那市
撮影 2013年4月13日

ここまでの桜は、全て単独で撮影した。
つまり自分の他には誰も撮影する人がいなかった桜である。
ところがこの桜だけは違った。
およそ30人ほどが取り囲んでいる。
どうやら写真サークルの団体さんのようだった。

最近まで無名の桜だった。
プロのカメラマンが見つけた桜である。
これほど見事な桜が知られていなかったというのも凄いことだ。信州にはまだまだこんな桜が隠れているのかも知れない。
知られていなかった理由は、これがかなり奥まった場所にあり、幹線道路から見えない位置だったからだと思われる。

西春近のシダレザクラという仮名だったが、最近ウェブ上に宮の原のシダレザクラという名前が散見されるようになり、別の桜かと思っていたが、同一だった。
地名を見ると西春近だが、宮の原という地名もあって、どちらが適切かはわからないが、自分としては「西春近」という語感に惹かれるので、こちらを採用したい。

この桜、人気が出るのはいいのだが、周辺の道路が狭いので駐車に関しては今後トラブルが増えそうに思う。
どうしても下から撮りたいカメラマンが田んぼに立ち入る事態は実際に起きている。
ある桜に人気が出ると、観光客もカメラマンも集中する。
探せばいい桜はたくさんあるのだが、最近は特定の場所に集中する傾向はますます強まっている感じがする。
本でもCDでも同じで、売れるものは徹夜で並んででも買うが、普通のものはさっぱり売れない。

「人気」というのがいかに凄いものであるか、このあと思い知らされることになる。


次回は今泉薬師堂のシダレザクラ

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No title

南紀の奇岩も今は橋杭岩と呼ばれることが多いですが、祖父母などは立岩(たていわ)と呼んでいました。こちらの桜は、台風の時の、立岩を乗り越える波しぶきのように動きのある姿です。

No title

流れ落ちるように咲く様が見事な桜ですね。
ナイス☆~

No title

瀬音さん、ありがとうございます。
橋杭岩は車窓から見たことがあるだけですが、立岩というシンプルな名前もいいですね。
立岩を乗り越える波のようなという表現、ピッタリだと思います。

No title

すみれママさん、ありがとうございます。
下の田んぼに流れ落ちるように咲く姿は見事なものです。
あまり人気が出すぎるのも困りものなのですが。
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