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2つの展覧会から

2012.9.14

終了間際に行ったので、すでに終わった展覧会ではあるが。。。



東京都美術館
1975年、前川國男による設計
2年前から改修工事が行われていたが、このほどリニューアルオープンした。
オープン記念として、9/17まで開かれた「マウリッツハイス美術館展」




オランダのハーグにあるマウリッツハイス美術館は、手狭になったために、増築と改修工事が行われている。
その間、そのコレクションが日本に貸し出されることになった。




マウリッツハイス小さな美術館だが、ここにはフェルメールが3点ある。
そのうち「真珠の耳飾りの少女」と「ディアナとニンフたち」の2点が来日することになった。
「真珠の耳飾りの少女」は3回目の来日。
「ディアナとニンフたち」は4年前の「フェルメール展」でも来日していて、これが4回目。
欲を言えば、もうひとつの名品「デルフトの眺望」が見たかったところだ。これはまだ来日していない。

同館は、レンブラントのコレクションでも知られている。
今回、レンブラントは、名品「シメオンの賛歌」を含め7点(!)来ている。
肖像画を5点並べた展示は圧巻だった。
これでもフェルメール人気の前には影が薄いようだ。


さすがに「真珠の耳飾りの少女」の人気。
開館40分前に来たので、それほど待たずに済んだが、出てきてみるとチケット購入待ちの列が延々と続く。
チケット購入に並んだあとに、入館待ちに並ぶのだから大変。
こういう場合は前売り券を買っておくに限る。

・・・・・・

東京都美術館から歩いて3分
ル・コルビュジェによる日本で唯一の作品、国立西洋美術館に向かう。




[

実際の設計に当たったのは、東京都美術館の設計も行った前川國男や坂倉順三、吉坂隆正などである。
これも9/17まで開かれていた「ベルリン国立美術館展」




こちらも目玉はフェルメールで、本邦初公開の「真珠の首飾りの少女」
マウリッツハイスの1時間待ちを尻目に、こちらは待ち時間なし。
「耳飾り」VS「首飾り」は、人気の上では「耳飾り」の圧勝で終わった感がある。
ただ、フェルメールの前だけは大混雑だった。恐るべし。


フェルメールは、疑作も含めて37点しか存在しない。
これまで日本で公開されたのは19点(だと思う)
自分は日本にいながら、これで11点見ることが出来た。



■「マウリッツハイス美術館展」は、9/29から神戸市立博物館に巡回

■「ベルリン国立美術館展」は10/9から九州国立博物館(福岡県太宰府市)に巡回
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No title

フェルメール、見たいと思いながら行動しませんでした。映像や写真でみることは多いですが、やはり目の前でみたいものです。
東京都美術館は良く混むという印象です。みなさんが見たいとおもい絵がくるからでしょうか。

No title

私もフェルメール、見たいと思いながら行けませんでした。
「真珠の耳飾りの少女」実物を見てみたいです、次回有れば行きたいです(^^♪

No title

てつさん、ありがとうございます。
最近人気の展覧会は、混雑がすごいです。
確かに東京都美術館は話題の展覧会が多いかも知れませんね。

No title

かおまるさん、ありがとうございます。
何度か来日している絵ですが、私は今回初めてです。
フェルメールは人気なので、これからも色々な作品が来日しそうですね。
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