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春の飛島から

今回の飛島では、まともな写真をあまり撮っていないので、写真としてはどうかと思うけれども、何種類かをまとめて。



■マミチャジナイ
スズメ目ツグミ科
体長22cm

4/28、学校のグラウンドに1羽入っていた。
「今年はマミチャがかなり多い」という会話があちこちであった。
4/30の朝、ヘリポート周辺にはかなり入っていた。
毎年この場所にはよく現れる。
これまでは地面に下りていることが多かったが、今回は木の天辺で元気一杯の感じ。




■クロツグミ
スズメ目ツグミ科
体長22cm

名歌手として知られるクロツグミだが、島ではあまり鳴いてくれない。
姿はよく見せてくれたが、写真はこんなものしか撮れなかった。
これもヘリポート周辺で。




■アオジ(亜種シベリアアオジ)
スズメ目ホオジロ科
体長16cm

今年の飛島で特に多かったのが、メジロ、カワラヒワ、アオジである。
メジロとカワラヒワはいつも多いのだが、今年は特に、島中がメジロだらけという感じだった。サクラの満開と重なったので、サクラの花に来るメジロの姿が特に目立ったのだろう。
アオジも多かった。
「何かいる」と双眼鏡を覗くと、アオジばかりという印象だった。

4/29の午後、学校のグラウンドで亜種シベリアアオジを見つけたが、草の丈が高いので顔しか見えなかったので、飛んだところを狙って見た。
胸から上がすっぽりと黒灰色で、黄色味は薄い。
飛島では以前にも見ているが、一応写真に撮れたのは初めてかも知れない。




■ムギマキ
スズメ目ヒタキ科
体長13cm

4/30、学校のグラウンドに行くと、前日見つけた亜種シベリアアオジを数人が見ていた。
別の方向にムギマキの♀を見つけたので「ムギマキの♀がいる」と言うと、「それはコルリの♀だろう」と、見もしないで言う御仁がいる。
「ムギマキはそんな風に地面を歩くことはない」と言うのだが、実際はそんなことはない。
特に渡り時期の島では、そんな常識は通用しない。
このムギマキは、側溝に沿って移動し、時には側溝の中を歩いていた。
飛島では、例えば側溝の中を歩くセンダイムシクイは格別珍しいものではない。
帰りの時間も迫っていたので、粘ることはできず、こんな写真しか撮れなかった。
先ほどの御仁は、さぞいい写真が撮れたことだろう。


いつもこの場所が島での最後になるが、最後に何か出るのが面白いところである。
過去にもムギマキの♂、キマユホオジロ、ヨーロッパビンズイなどが最後に出て楽しませてもらった。
時間がない時に限って面白いのが出るのである。
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No title

私は島には行った事がないのですが、いった方に聞くと、みんな地面
に降りて餌を捕ったりしているようですね。
普段は見られないような姿ですが、渡りの途中では、普通のようです。
今年は、舳倉島では、GW過ぎの方がよかったようです。
私が北陸で出会った方は、5月10日頃に行かれたそうですが、
すごく多くの種類が見れたようです。
私もいつか出かけてみたいです。 ぽちっ!

No title

今回は4月末で、自分としても初めての時期でした。
年によっても違うでしょうが、まずまずの状況だったかなと思います。
珍鳥の類は現れませんでしたが、そればかりが探鳥ではないですからね。
いい天気が続いたので、それはよかったかなと思います。
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papageno620

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