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ミヤマガラス&コクマルガラス@千葉県

ミヤマガラス 体長47cm
コクマルガラス 体長33cm

撮影 2012.2.18 千葉県


主に群馬県内での観察では、ミヤマガラス200~300羽ぐらいの群れの中にコクマルガラス5~6羽ぐらい、というのが漠然とした感覚でしたが、この千葉県内の場所では、せいぜい50羽ぐらいのミヤマの中に、コクマルが10羽以上混じっているような感じで、コクマルの群れとしては比較的大きいように思えます。




畔の上にコクマルの暗色型
風切に褐色味がある
畔の下にコクマルの淡色型
他の2羽はミヤマ




飛び立ったのがコクマルの暗色型


前回もそうでしたが、淡色型(俗に言うシロマル)は1羽だけでした。
暗色型は、ミヤマの中に入ると紛らわしいので、正確なカウントは難しくなります。
もちろん、電線にでも止まっていてくれれば、大きさの違いは明らかですが、田んぼに下りていると飛び立ちと着地を頻繁に繰り返すので、結構難しいものです。


コクマルガラスの成鳥と幼鳥の識別について。
淡色型は成鳥、暗色型は幼鳥という説が知られています。
スヴェンソンによれば、暗色型は全て幼鳥、淡色型は成鳥及び一部の幼鳥、とされています。(渡辺修治氏による-BIRDER2007年8月号の記事)
そうであれば、淡色型の割合の少なさはどう考えたらいいのか、とも思いますが、そもそも関東ではコクマルガラス全体が少ないので、その割合については何とも言えません。
幼鳥の特徴としては、風切に褐色味があるという特徴があるようなので、ある程度の数を観察できれば、知見も深まるかも知れません。
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非公開コメント

No title

そうなんですか、それは知りませんでした。
暗色型が幼鳥ですか? でも、おっしゃるように、淡色型は、少ないですね。
そのあたりはどうなっているのでしょう? 確かに疑問が残ります。
それにしても、ミヤマガラス50羽に10羽というのは、すごい高確率ですね。
そんな割合で見られたら、良いでしょうね。 うらやましいです。
ぽちっ!

No title

もう少し数を見ないと何とも言えませんね。
このあたりは専門家でもはっきりとはわからないことがあるようなのです。
まだまだわからないことばかりですね。
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Author:papageno620
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