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一宮地蔵尊の桜(群馬県みなかみ町)



一宮地蔵尊の桜
群馬県みなかみ町
撮影 2011.4.29

今でも上越国境という言葉が普通に使われている。
群馬と新潟を結ぶ大動脈は、現在では上越新幹線も関越トンネルも谷川岳直下を貫いているが、昔は三国峠を通る三国街道が大動脈だった。
須川宿は三国街道の宿場町だったのだが、明治以降、街道が500mほど離れた湯宿経由となり(現在の国道17号線)、須川はすっかり寂れてしまった。

1980年代ごろから、須川宿は「村興し」の一環で再出発する。
中山道の奈良井宿や妻籠宿は、宿場町の復元に力を注いで成功したが、須川にはすでに宿場らしい家並は残っていなかった。
そこで農家を改造し、伝統的な物造り体験などが出来る施設を充実させて「匠の里」と名づけ、道の駅も整備された。
メインルートから外れているので、観光バスが列をつくるような賑やかさはないが、結果的にそれが成功したようで、落ち着いた雰囲気の街並になっている。

道の駅にほど近い、墓地に立つ桜。
残雪の山は三国岳あたりだろうか。その向うにはスキーで有名な苗場山が控えているはずだ。

次回は今年の最終回、謙信の逆さ桜

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