FC2ブログ

カッコウ


カッコウ
カッコウ目カッコウ科
体長35cm
撮影 2007.6.24 尾瀬ヶ原 上田代(群馬県片品村)

一名「閑古鳥」とも呼ばれるカッコウは、相当山奥でしか見られないと思われているフシがあります。
実際には都市部の公園などでも見られることがあります。
カッコウの托卵相手は、草原ではノビタキ、ホオアカなど。
水辺ではオオヨシキリ、公園ではオナガが多いようです。
でも朝の高原とカッコウの声は、やっぱりよく似合います。
私の見るところ、尾瀬ヶ原はカッコウが一番見やすい場所ではないかと思います。
ただし木道からしか観察できない尾瀬では、写真のとおりとても遠いです。

アジアからヨーロッパ、アフリカの一部に広く分布する鳥で、この鳥ばかりはどこの国でも同じ声に聞こえるらしく英語でもやはり”Cuckoo”といいます。

この鳥の独特な鳴き声は作曲家の創作意欲をくすぐるらしく、多くの作品にカッコウの鳴き声のモチーフが使われています。
代表的なのは、ベートーヴェンの交響曲第6番<田園>の第1楽章。
マーラーの交響曲第1番の第1楽章にも、雰囲気は異なりますが、やはり登場しています。
少々マニアックになりますが、フランスの作曲家クレマン・ジャヌカン(1585-1558)の代表的な歌(シャンソン)に、<鳥の歌>という曲があります。
いろいろな鳥の声を口で真似た歌ですが、ここでもカッコウの声が主役です。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア