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尾瀬の花(その4)

撮影 2011.6.12

今回の尾瀬は、鳩待峠から見晴までのピストンで、距離は約20km。
実は歩き始めから左足の太腿あたりが痛くて、ちょっと心配でした。
三脚に望遠鏡とデジスコのセット、カメラ用の雲台、一眼レフにレンズ2本、双眼鏡を首から下げ、いつもより荷物が多かったせいもあり、足の痛みは増すばかりで、最後の登りはかなり大変でした。
ゆっくりと登っていくと、後からどんどん抜かれます。午後から下る人も多いので、結構気を使います。

山ノ鼻からの登りは通常1時間10分程度です。
2回ほど長い休憩を取り、痛む足を押えながら、結局1時間40分程度かかりました。
休憩時間を考えると、極端に遅いペースではありませんでした。要は他の人が急ぎすぎです。
そんなに急いで歩くと、足元にこんな綺麗な花が咲いているのも気が付かないですよ。




■サンカヨウ
メギ科サンカヨウ属
テンマ沢附近

このルートの楽しみは何と言ってもシラネアオイなのだが、もうひとつの楽しみはサンカヨウである。
純白の気品に溢れた花は、シラネアオイ同様、万人を魅了する花である。




■ニリンソウ
キンポウゲ科
下田代(県境附近)

尾瀬のニリンソウは、山ノ鼻近くの川上川に架かる橋のところにある群落が知られているが、これは沼尻川(ぬしりがわ)の拠水林にある群落。要するに竜宮のトイレの前である。
尾瀬にはサンリンソウもあるらしい。識別ポイントを覚えたので、次回はそれを探して見たい。




■オオバキスミレ
スミレ科スミレ属
鳩待峠~山ノ鼻間

キバナノコマノツメ、タカネスミレなど、黄色のスミレは山地に多い。
「大きな葉の黄色いスミレ」
わかりやすい命名である。
山ノ鼻が近づくと、木道の間に咲いているのが目立つが、早朝にはほとんど開いていなかった。帰りにはたくさん見られた。
花を見るには、あまり早いのも考え物か。




■ミツバオウレン
キンポウゲ科オウレン属
鳩待峠~山ノ鼻間

オウレン(黄連)という花は知らないが、生薬として使われるものらしい。
尾瀬では湿原や林床など、どこにでもあると言われるが、小さいので見逃している可能性はある。
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