FC2ブログ

紅葉紀行(10)上高地編-大正池の朝

10/28(日)午前5:00~6:30ごろ

夜半に雨も上がり、少しだが星も見え始めた。
午前4時
沢渡の駐車場周辺をぶらぶら歩く。
目的は2つ。
4:30前にはタクシーが来るはずなので1台確保することと、相乗りのグループを探すことである。
タクシーは意外に早く、4:10ごろ来た。
各駐車場を廻って客がいるかどうか見に来るのである。
ただ、他の客が来ない。
1台、2人連れが来たが、夜通し走って来たらしく眠いのでまだ行かないと言う。
ここでケチっても仕方がないので一人で乗ることにした。
ちなみに上高地のタクシーは去年から定額制で、大正池まで3200円、ターミナルまで4000円である。

4:40ごろ釜トンのゲート前。
すでに4台のタクシーと2台のバスが待っている。
こんな時間に行くバスは間違いなく写真のサークルだろう。
この前に行かないと、大正池の前に三脚を立てる場所がなくなってしまう恐れがある。
ゲートは5時に開くが、5~10分程度は融通が利く。
尾瀬のゲートが1秒たりとも早くは開かないのとは大分違う。

新しい釜トンは立派だ。
以前の狭くて暗いトンネルが妙に懐かしい。
交互通行の長い赤信号がなくなったのは有難いけれど、いかにも秘境に行く感じがなくなった。

釜を抜けると焼岳がそのシルエットを見せる。
今日は月明かりが明るいのである。
更に先を行くと夜目にも白い、新雪の穂高が姿を現した。
夢にまで見たアルプスの三段染めが見られるという感激に声を上げそうになった。

大正池ホテルの前に三脚を立て、夜明けを待つ。
焼岳の上に月が出ている。





ここでは必ず朝靄が出る。
下の方に靄がかかり、穂高を隠さなければいいのだが、そう都合よくは出てくれない。
奥穂が見えたかと思うとすぐに引っ込み、時折前穂が姿を現し、という具合に一瞬たりとも同じ風景はない。










上空は100%晴れている。
朝靄は必ず晴れるが、それまで大正池に留まるか、先を急ぐか、いつも迷うところである。

次回は田代湿原
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア