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尾瀬2011年初夏 その1

2011.6.12

ちょっと時間が経ってしまったが、今年の尾瀬の記録。
この日1日だけ、梅雨の晴れ間が期待できたので、



4:00
戸倉の駐車場から、朝焼けを見る。
今日はいい天気になりそうだ。
4:20ごろには戸倉を出て、津奈木のゲート前で待つ。
大抵ワゴンタクシーが5~6台並ぶが、バスも3台ほど並んで、今日はさすがに混雑しそうな雰囲気だった。

5:10
鳩待峠に到着。
バスやタクシーが続々と到着し、あっという間に人ごみになった。
休む間もなくすぐに出発、ここから約200m、鳥の声を聞きながら下る。

今年の花は遅い。
毎年楽しみにしているシラネアオイはわずか1輪だけ咲いていた。




登山道脇に咲くムラサキヤシオツツジ

コルリの声が多い。
キビタキ、オオルリ、ミソサザイも、声は多いがなかなか姿は見せない。
クロジの声が数年ぶりに確認できたが、やっぱり姿はみえず、約1時間で山ノ鼻に到着した。




山ノ鼻の研究見本園
ここは猫又川の氾濫原に木道を敷いたところで、30分ほどで1周出来る。
見本園と言っても人工のものではない。
山ノ鼻が混んでいる時もここは空いているのでお薦め。景色もいいし、カッコウの声も近い。




上田代のミズバショウ群落

・・・・・・

このあたりの土地のほとんどは東京電力が所有している。
(尾瀬全域の40%、特別地域の70%)
原発事故に伴う賠償のために、この尾瀬の土地も売却が検討されている。
群馬県は売却阻止の構えで、東電自体も売却には否定的である。
東電は尾瀬の保護には年間2億円以上を支出していて、主に木道の整備などに充てられている。
群馬県の主張は、表向きには民間に切り売りされると収益重視になって環境破壊が進む、ということだが、実はその費用の肩代わりをさせられるのを恐れているだけである。
日本の宝と言ってもいい、尾瀬の自然をどうやって後世に残していくのかという視点が、残念ながら欠けている。
私見を言わせてもらえば、東電は尾瀬を手放すべきだと思う。
国が買えば済むこと。国立公園なのだから環境省が管理すればいいだけのことだと思う。
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