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福星寺のシダレザクラ

福星寺(ふくしょうじ)のシダレザクラ
千葉県四街道市
撮影 2008.4.6

1613年、関東地方で鷹狩りを終えた徳川家康は、駿府城に戻るため江戸城を出発し、相模国中原(現在の平塚市)に到着した。
ここで家康は、大久保忠隣が謀反を起こそうとしているとの訴えを耳にし、江戸に引き返すことを決める。
この一件は、大久保長安の謀反に関連して讒言を受けたものと言われるが、真偽のほどはわからない。
江戸に引き返す口実に考えられたのが「東金辺での鷹狩り」である。
そのため、急遽沿道の村々の農民たちを総動員して東金御成街道が造られた。
3日3晩で造られたというような伝説もあるが、実際は一ヶ月弱の工事期間であったらしい。
現在の船橋市から東金市まで、両総台地の分水嶺をほぼ直線に、約37㎞にわたって東西に延びている。

家康は、鷹狩りの途中に立ち寄ったお寺のシダレザクラがいたく気に入ったようだ。
その金光院は福星寺の親寺で、その後福星寺が創建された際、その桜を株分けして植えられたと言われている。
本堂に向かって左側がその桜で、樹齢は360年。
右側にあるのはその子供と言われ、樹齢は50年とされる。



親桜はやや弱っているが、堂々たる風格。



子桜はまだ若いだけに、幹はまだまだ細いが、大きさと樹形はなかなかのものである。



親桜の向うに子桜を見る。
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