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筑波山

2008.5.24

今日は午後から雨の予報だったし、夕方から用事もあり、ちょっと中途半端だったので迷ったのですが、筑波山に登ってきました。
つつじが丘あたりで、ツツジが見頃だという新聞報道があったからでもあるのですが、行って見るとすでに見頃は過ぎていました。
この種の報道はとかくタイムラグがあるので、当てになりません。

起点のつつじが丘の標高は530m
頂上(女体山頂)は876mで、標高差は346m。
登山地図での標準タイムは90分ですが、これはやや過大で、70分あたりが適当でしょう。

駐車場から、ツツジの群落まで15分ほど。


こんな細かい階段を登ります。
筑波山神社からのルートにもこんな階段があって、とても歩きにくいと不評です。

余談ですが、
階段は足を載せる面の幅を「踏面(ふみづら)」と言い、1段の高さを「蹴上(けあげ)」と言います。
階段の設計では
踏面+蹴上の2倍=600mm見当で設計するのが常道で、不特定多数が利用する階段では
踏面300mm
蹴上150mm
という寸法がよく使われます。
木造住宅の場合は、3尺(910mm)を4段で割るので、
踏面227.5mmが普通
従って蹴上は190mmあたりが歩きやすい寸法になります。
だから、階高を安易に変えると階段の寸法に影響があるのですが、このあたりのことがよく理解されていないのは残念なこと。

ツツジが丘から林間の道になります。
カラ類やキビタキの声を聞きながら、新緑の気持ちが良い道を進みます。



ややアップダウンを繰り返しながら進むと、ヤマツツジが新緑に映える光景が美しい。



筑波山神社方面への分岐点が中間点。
弁慶茶屋があった跡で、数年前取り壊されました。



女体山頂が見えます。
このあたり、大声を発する団体客が不快だったのでやり過ごし、ちょっと時間を取られました。

弁慶茶屋跡を過ぎると、奇岩怪石が次々と現れるのがこのルートの面白さ。


有名な「弁慶七戻り岩」



「出船入船」



「北斗岩」



ツツジの向うに「大仏岩」

この山は火山ではなく、侵食によって固いハンレイ岩が残ったものです。
ここの岩は筑波石という名で、庭石として珍重されますが、素人目にはそれほど綺麗な石ではありません。

ごくゆっくり登ったので、さほど疲れることもなく、76分で山頂に到着。


女体山頂から男体山頂を見る。
男体山は871mで、5mほど低い。
普通、男体山の方が高そうなものですが、昔から開けていた現在の下妻方向からは、男体山の方が高く見えたのだろうと思います。



最近新しくなったスイス製のロープウェイが登ってきます。

今日はこれだけでさっさと下山。
コルリの声が聞けたのが収穫でした。
下りは59分
結局雨の振り出しが遅れ、帰りに別の公園に寄ると知り合いがカメラを構えていました。
お目当ての鳥は現れず、オナガにお付き合い願って帰りました。
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