FC2ブログ

神長官守矢史料館



神長官守矢史料館
長野県茅野市
設計:藤森照信 1991年

神長官とは、諏訪大社の筆頭神官で、守矢家が代々その職を務めている。
これは、守矢家所蔵の資料を展示する施設として、守矢家の住居に隣接して建てられたものである。
建築史家の藤森氏による最初の実作として有名。
ある人は「史家の矜持」と絶賛した。
今年で20年が経過したが、その魅力はいささかも失われてはいない。
私個人としては1994年に訪れているので、17年ぶりの再訪である。


屋根は鉄平石と天然スレート。
外壁はわら入りの着色モルタルと、手割板張り。
イチイの丸太が4本屋根を貫いた造形が当時も目を惹いた。これは諏訪大社の御柱のメタファーと見るのは単純すぎか?

ちなみに、諏訪大社は4つある。
 茅野市に、上社前宮と上社本宮
 下諏訪町に、下社春宮と下社秋宮
ついでなので、次回はそのうちのひとつを紹介したいと思う。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア