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小田代の夜明け

2008.7.13(日)
栃木県日光市小田代ヶ原

尾瀬には「○○田代」という地名が多い。
これは湿原を意味する名前である。
田代山という山もあり、名前の通り山頂部には湿原が広がっている。

戦場ヶ原の西側に位置する小田代も、文字通り小さな湿原の意味なのだろう。
戦場ヶ原に比べると1/4ほどの面積である。
戦場ヶ原も乾燥化が進み、草原になりつつあるが、小田代も見た目は草原である。
地形の関係か、大雨が降ると一時的に全体が湖になり「小田代湖」などと言われる。
私も2度ほど見たことがある。

国道120号線の赤沼から、小田代を経由して菖蒲ヶ浜まで通じる道は、柳沢林道と言い、以前は一般車の通行も出来たが、現在はハイブリッドバスが運行している。
小田代までは、期間中の土日には早朝バスも運行しているので、小田代での夜明けの風景を撮影には便利である。
昔、暗いうちに小田代歩道を歩いたことがあるが、大した距離ではなく、40分程度で着く。
ただ、今から思うとクマに会わなくてよかった。
早朝と夕方は要注意である。
クマは基本的に人間の方を恐れているので、人間の存在を音で知らせてやれば、無闇に襲うようなことはない。
出会い頭や子熊連れは特に要注意である。
私も柳沢林道の赤沼近くで目撃したことがあるので、油断は禁物である。



4時発の早朝バスは12分で小田代に着く。
夜明け15分前の風景
右の山が男体山




夜明け10分前
空が赤く染まってきた。




夜明け5分前
太陽の位置はほぼ正面である。




夜明け直後
小田代は必ず霧が出る。
陽が上ると、霧の中からカラマツやシラカバなどが、時折り姿を現すようになる。

遠くからカッコウの声
近くからノビタキの声

音は無理でもこの空気感を伝えることができれば。。。
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