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ハシブトガラス@奥日光




ハシブトガラス
スズメ目カラス科
体長55cm
撮影 2008.7.13 栃木県日光市湯元

口の中が赤いのは幼鳥の特徴で、これは巣立って間もない個体と見られます。
巣立ったばかりの幼鳥は、まだ十分に飛ぶことができず、餌を自力で採ることが出来ません。
まだ、親鳥がせっせと餌を運んできます。

子育て時期のカラスは気が立っているので、巣に近づく人間を攻撃することが多くなります。
都会でカラスによる被害が急増する時期ですが、巣立ったからと言っても油断できません。
巣立ち雛に親鳥が餌を運んでいるこの時期も要注意と言われています。
そういうニュース映像が、先日テレビから流れていました。
撮影クルーが実際にカラスに襲われ、出血するという映像でした。
これだけ見ると、とてもカラスが凶暴に見えて来ますが、本来子育て中のカラスに近づきすぎたのがいけないのであって、これは無理やりそういう映像を撮ろうとした、一種のヤラセだと思います。(出血の事態までは予想してなかったのでしょう。ただし、テレビにして見れば「おいしい」映像のはずです)

私もコアジサシの営巣地で、親から威嚇を受けたことがあります。
立ち入りを制限しているロープ内に入ったわけではありませんが、コアジサシにして見れば近づきすぎだったのでしょう。
こういうことは自慢になることではなく、恥を話しているつもりです。

先のカラスの例で言えば、人間が近づきすぎているわけですが、確かに大都会では仕方がない面も理解できます。
でも、小学校でカラスの巣を撤去するような事態はどうにかならないのでしょうか。
「ヒナが無事巣立つまでそっと見守りましょう」というのが教育だと思うのですが、甘いのでしょうか。
子供が怪我をしたら誰が責任を取るのか、という声が聞こえてきそうですが。。。

こういう写真を撮るのは、都会では危険なことなのかも知れないので、念のため。

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