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立山の旅(その1)

今年の立山行きの記事を書こうと思う。
その前段階として、少々見当違いの方角から。

ETC以前には、よく周遊チケットというのがあった。
 東北周遊3日間
とか
 信州周遊2日間
とかいうチケットで、行きと帰り、その間指定された区域内乗り放題というチケットである。
ETCでもそんなフリーパスがボチボチ出始めた。
今回利用したのは
 えちごトキめきフリーパス3日間
というもの。
新潟県内フリーパスで、3日間10000円というものである。
悪くはないが、新潟県内に宿泊しなければならない、という条件がついている。
「震災復興」という名目も見え隠れする。

もともと立山の雷鳥荘は予約済みで、前泊をどこにするかは決めていない。
新潟県内で食指が動くのは、当然のことながら妙高高原であった。
妙高に一泊するのなら戸隠に行けるし、その前に松之山はどうだろうか。
戸隠&松之山ならば、”赤い鳥”を求める旅となりそうだ。
 松之山→戸隠→妙高→立山
というルートが一瞬にして出来上がった。


7月26日(土)



関越道、塩沢石内インターから国道353号線で十二峠を越えると、こんな風景が広がっている。
信濃川の支流、清津川が作る河岸段丘の町。棚田の町でもある。
この先は日本有数の豪雪地帯。

旧松之山町はブナと棚田と温泉の町。
バードウォッチャーには、”赤い鳥”と”青い鳥”の町と言えようか。
まずは美人林(びじんばやし)と名づけられたブナの森。



この日は小雨模様でとても蒸し暑い。
”青い鳥”ブッポウソウらしき声は2度ほど聞いた。
この近くでは繁殖しているはずだが、そこはちょっと近づけない。




美人林に隣接して建つ、森の学校「キョロロ」と名づけられた施設。
この地域で3年に一度開催される、越後妻有アートトリエンナーレの関連施設のひとつで、手塚貴晴+手塚由比の設計になるもの。
キョロロとは何を意味するものかは、バードウォッチャーにはすぐわかるだろう。



隣接する旧松代町
同じく越後妻有アートトリエンナーレの関連施設である、まつだい雪国農耕文化村センター。
オランダの建築家グループ「MVRDV」の設計。

こういうイベントや公共施設のあり方については、色々な意見があるだろう。
とりあえず、4回目は来年開催されると思う。


午後は戸隠に移動して、まずは昼食。
今回は「奥社の茶屋」
もちろん、そば屋である。



隈 研吾の設計になるもの。
それにしても最近の隈さん、よく仕事をしているなあ、と感心する。

このあとは戸隠森林植物園でバードウォッチング
妙高、池の平温泉で露天風呂につかる
いもり池で散策
と続き、赤倉温泉のペンションに投宿、一日目が終了。
やや波乱の多い旅のスタートである。
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