FC2ブログ

八方尾根の花(その3)

撮影 2008.8.11




ネバリノギラン
ユリ科ソクシンラン属

高山帯の湿った草地に生える。
花被片6個が先端を残して合着し、壺形の花筒になる花で、完全には開かないので、これでもつぼみではない。
花の外側が多少粘るので、この名がついている。
ノギランという花もあるが、そちらはノギラン属という別の属。
ノギランは花が開くのでよくわかる(らしい)




ムシトリスミレ
タヌキモ科ムシトリスミレ属

スミレと名がついているが、スミレではなくタヌキモの仲間の食虫植物である。
高山帯の湿った草地に生える。

この花は、何とこの舌のような葉で虫を捕らえるのである。
葉の上に点々とついた黒いものが、捕らえられた虫。




ミヤマコゴメグサ
ゴマノハグサ科コゴメグサ属

コゴメグサ属の分類は学者をも悩ませているらしい。

とりあえずミヤマコゴメグサの特徴は
■鋸葉の先が尖らない
■葉の幅が広く、長さの1/2以上
■葉の根本が細く、くさび型
というあたりにあるらしい。
いずれも葉の方の特徴であり、花の識別といえども葉を見ることが重要だということがわかる。

花は人形みたいな形で、中心に目立つ黄色い点があり、とてもユーモラスに見える。




ミヤマママコナ
ゴマノハグサ科ママコナ属

これは半寄生植物とされている。
高山帯のものは、高さが10cm程度と矮小化しているので、あまり目立たない。
花の下唇に黄色の斑点が2つ。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア