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千畳敷の花その3-代表的な黄色い花

撮影 2011.7.25
長野県駒ヶ根市 木曽駒ヶ岳千畳敷

■ミヤマキンバイ バラ科キジムシロ属
■ミヤマダイコンソウ バラ科ミヤマダイコンソウ属
■ミヤマキンポウゲ キンポウゲ科キンポウゲ属
■シナノキンバイ キンポウゲ科キンバイソウ属

高山で群落を作る代表的な黄色い花。
どれも似ているようだが、花の大きさと葉の形を見分ければそれほど難しくはない。
これから高山植物を観察したい、という人にはこの4種の見分けをお薦めしている。
花は、名前がわからなくても楽しいけれど、名前がわかると数倍楽しめるから。



ミヤマキンバイ
花の直径は2cmほどで小さい。
丈もあまり高くない。
葉は3出複葉で、鋸歯がある丸味のある葉。




ミヤマキンバイの群落




ミヤマダイコンソウ
花の直径は2~3cmで、キヤマキンバイよりも若干大きい感じがする。
かなり標高が高い場所の岩場によく咲いている。
大きく、円形に見える葉の形を見れば間違えることはない。




ミヤマキンポウゲ
低地で見られるキンポウゲ(ウマノアシガタ)によく似て、花に光沢がある。
花の直径は2cmほどで、ミヤマキンバイと同じようだが、丈が高く、葉に細かい切れ込みがあるので区別は容易。




シナノキンバイ
これは花の直径が3~4cmほどあり、他の3種と比べると一見して大きい。
葉はミヤマキンポウゲよりも細かく深裂する。




シナノキンバイ
バックに宝剣岳




シナノキンバイの群落
白いのはハクサンイチゲ


以上4種の識別は比較的簡単だが、場所によってはウラジロキンバイとかキンロバイとか、別の種類もあるので、やや難しくなる。
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