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セグロカモメ@銚子

セグロカモメ
チドリ目カモメ科
体長61cm
撮影 千葉県銚子市銚子漁港

バードウォッチングに図鑑は欠かせません。
私が普通使っているのは「日本の野鳥590(真木広造 平凡社刊)」です。通常「真木図鑑」と言えば通じます。
図鑑というのは、なるべくたくさん見たほうがいいし、また、図鑑に書いてあることを鵜呑みにしない方がいいと思います。
別に間違いが書いてあるということではなく、図鑑に書いてあることは主として典型的なことであって、個体差とか例外などについて事細かに書くと、紙面がいくらあっても足りなくなるのです。
ちゃんとした図鑑にはそういうことはちゃんと断ってあるのですが、ともすると図鑑の写真が絶対だと思ってしまうことがありがちです。

真木図鑑でセグロカモメを見ると、一番目立つのは成鳥夏羽の写真で、真っ白で綺麗な個体です。
カモメの項目を見ると成鳥冬羽の写真で、頭に斑が多い。
ユリカモメは最初に頭が黒い夏羽の写真が出ています。
初心者の頃は、そういうものだと思っていました。
もちろん、この図鑑にはそれぞれ冬羽と夏羽の写真の両方が載っており、懇切丁寧な説明もありますから、図鑑の不備ではありません。
私の見方が甘かったのですね。
ただ、多少はわかるようになった今見ると、「やっぱりこれではわからん」
専門の図鑑はやっぱり必要です。

カモメ類に関しては「カモメ識別ハンドブック(氏原巨雄・氏原道昭 文一総合出版刊)」がなければ暗闇を手探りで歩くようなものです。
「カモメ観察ノート (永井真人 文一総合出版刊)」もなかなかユニークな内容ではあります。

この2冊とパソコンの画面を、穴のあくほど眺めていてもわからないことばかりです。
一番問題なのは、写真を撮ることばかり熱心で、現場での観察をおろそかにしがちなこと。これはいつもながら反省。




成鳥冬羽




背に灰色の羽が混じる、第2回冬羽




これも微妙だが、第2回冬羽?




これは恐らく第1回夏羽から第2回冬羽に換羽中?




別の日に撮影した第1回冬羽
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