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オジロトウネン@埼玉

オジロトウネン
チドリ目シギ科
体長14.5cm
撮影 2011.9.11 埼玉県

今年、茨城県南の水田地帯にシギチの数が少ない。
水が張られた休耕田が少ないからか。
震災の影響で、多くの水田が液状化の被害を受けた。その影響もあるのかも知れない。
東北の中継地の環境が激変したため、渡りのルートが変わったという説もある。
昨日、谷津干潟からの帰り、県南の主なポイントを廻って見たが、水もほとんど干上がり、鳥の姿はなかった。
この秋の渡りは終息気味なので、河岸を変え、埼玉方面に行ってみることにした。
この秋はそちらの方がどうやら盛況のようだからである。

本来は自分のフィールドでこつこつやるのが本筋だと思っている。
こちらにいないとなると別の場所に触手を伸ばすのもどうかと思うが、違う場所の状況も見てみたいという気持ちもあった。
土地カンのない場所に行ってすぐ成果が挙がるほど鳥見は甘くないし、そんな無駄足は慣れているから空振り覚悟で出かけてみた。

埼玉と言っても広いが、平野部分は宅地化が進んでいるので、広範囲に水田が広がっている場所はそんなに多くはないと思う。
大体の場所に見当を付けて、あとはしらみ潰しに農道を走り廻る。
茨城と違うところは、農道も結構舗装されていて走りやすいということと、稲刈りが遅いので農耕車が少なく、当方が邪魔にならないので探しやすいということだった。




今年、自分のフィールドでは見ていない。
水の少ない休耕田にいたので、うっかり見落とすところだった。
雨覆に、羽軸とサブターミナルバンドが目立つので、幼羽~第1回冬羽と思われる。







こちらは一様に灰褐色で、成鳥冬羽と思われる。


初めにクサシギ、イソシギを見つけ、コチドリと一緒にいたのがオジロトウネンだった。
これだけで来た甲斐はあったと言える。
が、このあともなかなか面白い面々が出迎えてくれた。
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