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尾瀬紀行(その1) 鳩待峠から山ノ鼻まで

尾瀬紀行(その1) 鳩待峠から山ノ鼻まで

尾瀬の入山口は、群馬県側、福島県側、新潟県側にある。
最も入山者が多いのは群馬県側の戸倉である。
うちの方から戸倉に向かうと、奥日光を越えて行くことになる。
自然、日本を代表する高層湿原をペアで廻ることになる。考えて見ればとても贅沢なことだ。


6/13(土)

第1駐車場に停めた車から、3:30に這い出し、4時過ぎにタクシーに乗り込む。
いつものパターンである。




津奈木のゲート前で、5時まで待つ。
鳩待峠は右方向。
左に行くと坤六峠を越えて奥利根に行ける。




5:10、鳩待峠に到着。
その昔、木工品を作るために冬の間入山していた人たちが、春になって鳩が鳴くようになると家に帰れるので、一日千秋の思いで鳩を待ったという故事に由来する。

山ノ鼻までは3.3km、標高差にして約200mの下り。
下り始めは石段、10分ほど歩くと木道になる。




左手が開け、至仏山が見えるポイント
このあたりでは、コマドリの声が響き渡る。

足元の花、頭上の鳥を探しながらゆっくりと歩く。
人があとからあとから追い越して行く。
自分が渋滞の原因になっているのではないか、と案じてしまう。
尾瀬でいつも不思議に思うのは、皆どうしてあんなに先を急ぐのだろうということ。
山ノ鼻までの下りは、標準で1時間。
この日、特にゆっくり歩いたので1時間半かかった。
それでも30分しか違わない。
このルートは鳥と花を楽しむ絶好のコースなので、あまり急々と歩くのは勿体無い。

■このルートで、この時期見られる花
ムラサキヤシオツツジ(今の時期は鳩待峠近くに多い)
シラネアオイ(左側のガケ下に隠れているものもある。登山道近くにある見事な株は有名)
ユキザサ
ヒロハユキザサ(鳩待峠のすぐ下にある)
マイヅルソウ(この時期はまだ蕾)
クルマバツクバネソウ
オオバキスミレ
ニリンソウ(山ノ鼻近く、川上川を渡ったあたりに群落がある)
サンカヨウ
ミヤマカラマツ
エンレイソウ
ミヤマエンレイソウ
コミヤマカタバミ
オオカメノキ
など



山ノ鼻
時刻は6:40
ハイカーたちで一杯。




山ノ鼻にある研究見本園には、ミズバショウの群落もある。
間近でウグイス、遠くでカッコウが鳴き交わす。
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