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名盤コレクション83 リヒャルト・シュトラウス/楽劇「ばらの騎士」全曲(C・クライバー/バイエルン国立歌劇場O)

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リヒャルト・シュトラウス/楽劇「ばらの騎士」全曲
カルロス・クライバー/バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団

元帥夫人:クレア・ワトソン
オックス男爵:カール・リッダーブッシュ
オクタヴィアン:ブリギッテ・ファスベンダー
ゾフィー:ルチア・ポップ
ファーニナル:ベンノ・クッシェ
歌手:ゲルハルト・ウンガー
マリアンネ:アンネリーゼ・ヴァース
ヴァルツァッキ:デイヴィッド・ソー
アンニーナ:マルガレーテ・ベンツェ
警官:アルブレヒト・ペーター
元帥夫人の執事:ゲオルク・パスクダ
ファーニナルの執事:フランツ・クラールヴァイン
弁護士:ハンス・ヴィルブリンク
主人:ロレンツ・フェーエンベルガー
フルーティスト:ラインハルト・シュミット
美容師:カール・シュレーダー

1973年7月13日、バイエルン国立歌劇場でのライヴ録音

カルロス・クライバーは録音嫌いで知られ、正規録音は極めて少ない。
にもかかわらず、レコード録音における5大指揮者(フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ、カラヤン、バーンスタイン)に比肩しうる、絶大な人気を持つ。
カルロスの録音の特徴は
 スタジオ録音は数えるほどしかなく、ほとんどがライヴ録音
 協奏曲録音はほとんどない。(だからリヒテルとの共演は貴重である。でもドヴォルザーク)
 レパートリーは狭い。というより、好きな曲しかやらないのだろう。
  ベートーヴェンなら4番と7番(5番の名演はあるが、例外的)
  ブラームスは2番と4番
  ハイドンは94番「驚愕」だけ
  モーツァルトではなぜか33番と36番
  ヴェルディなら「オテロ」と「椿姫」
  ワーグナーは「トリスタンとイゾルデ」だけ
  プッチーニは「ラ・ボエーム」だけ
  そしてリヒャルト・シュトラウスでは「ばらの騎士」
 徹底している。
  ヨハン・シュトラウスの「こうもり」は得意としているが、これは納得だろう。シュトラウスの作品は多いように思えるが、2回のニューイヤーコンサート以外では、あまり取り上げていない。

「ばらの騎士」は映像作品も含め、多くの録音が残されているが、CDで聴けるものとしては決定盤的なものだろう。
父エーリッヒとの聴き比べも面白い。


ところで、このORFEO盤とは別に1974年7月20日、モナコでのライヴ録音とされる出所不明のCDがある。
ジャケット写真_R

主要キャストでは、ゾフィーがルチア・ポップからHilda de Grooteという人に変わっているほかは1973年盤とほぼ同じである。
聴いてみると1973年盤と全く同一である。Hilda de Grooteという人は知らないのだが、ゾフィーは明らかにルチア・ポップの声だった。
音質も上のORFEO盤の方がはるかに優れている上、第2幕の冒頭部分が数秒欠落しているので、あえて手を出す価値はないと思われる。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

チュウシャクシギ@千葉県

チュウシャクシギ
チドリ目シギ科
体長42cm
撮影 2020.4.29 千葉県

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27日に10羽ほどの群れを茨城県河内町で見つけたが、車を停められないので撮影できなかった。
今日は千葉県内(と言っても茨城県と境がはっきりしないのだが)で、比較的多くの個体を観察できた。
シギチもようやく少し増えて来たかなという印象。

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チュウシャクシギは飛びながら、「ホイピピピピピピ」と七声で鳴く。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

今日のフライトレーダー

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異例のゴールデンウィークとなって、関東上空もほとんど民間機が飛んでいない。
東京周辺はヘリコプターが目立つ。
警視庁、千葉県警、埼玉県警、東京消防庁などのヘリコプターが、上空から”監視”しているように見える。

テーマ : 雑記
ジャンル : その他

名盤コレクション82 モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」全曲(E・クライバー/VPO)

モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」全曲
エーリッヒ・クライバー/ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団・ウィーン国立歌劇場合唱団

フィガロ:チェーザレ・シエピ
アルマヴィーヴァ伯爵:アルフレート・ペル
伯爵夫人:リーザ・デラ・カーザ
スザンナ:ヒルデ・ギューデン
ケルビーノ:シュザンヌ・ダンコ
マルチェリーナ:ヒルデ・レッスル=マイダン
バルトロ:フェルナンド・コレナ
ドン・バジリオ:マーレイ・ディッキー
ドン・クルツィオ:フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク
バルバリーナ:アニー・フェルバーマイヤー
アントニオ:ハラルト・プレーグルヘフ(Bs:)
少女1シュザンヌ・ダンコ
少女2:アニー・フェルバーマイヤー

録音:1955年6月、ウィーン(セッション録音)

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1956年のモーツアルト生誕200年に合わせ、多くのモーツァルト作品の録音が行われた。
今では考えにくいことだが、その頃までモ-ツァルトに対する評価はベートーヴェンなどと比べて高いものではなかった。
生誕200年を機にモーツァルトの再評価が行われ、1991年の没後200年では、バブルの影響もあって多くのイベントや商品が乱造された。
その結果、モ-ツァルトの評価はうなぎ登りとはなったのは良かったが、モ-ツァルトの音楽のさまざまな効果を謳う怪しげな言説も横行した。
バブル崩壊とともに、そのような現象は落ち着いて来たようにも感じるが、最近ではその反動なのか、ベートーヴェンに比べてモーツァルトを過少に評価するような風潮も垣間見える。
いまだにモ-ツァルトとベートーヴェンの優劣を論じるような人がいるのは困ったものだ。天才はいつの時代も正しく評価されないということか。


エーリッヒ・クライバーによる録音も、この時に行われた。
ステレオ初期の名盤である。
レチタティーヴォを含めた完全な録音は、これが初めてだと言う。
ベーム盤ではカットされている、第4幕のマルチェリーナとバジリオのアリアも含んだものだが、マルチェリーナのアリアはスザンナ役のギューデンが歌っている。
デラ・カーザ、ギューデン、ダンコなどの配役も申し分ない。シエピのフィガロはさすがに立派だが、貫禄ありすぎの感じがしないでもない。
これを聴くと、やっぱりカルロスの「フィガロ」を聴きたかったという人は多いだろう。
カルロスはなぜ「フィガロ」を録音しなかったのだろう。「ばらの騎士」は再三振っているのだから、合っていると思うのだが。
ちなみにカルロスが残したモーツァルトの録音は、交響曲第33番と第36番のみ。この取り合わせも謎である。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

2月の撮影から-山中湖と富士山

撮影 2020.2.8
山梨県山中湖村

この日、降ってから間もないと思われる雪がかなり残っていたが、山中湖には全く氷はなかった。やっぱり異常な暖冬を象徴する光景だ。
新型コロナウィルスの蔓延もまだそれほどではなかったが、人混みは避けようという意識はあった。
観光地の忍野八海も、観光バスの姿はまばらになっていた。

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南岸の旭日丘湖畔緑地公園から
右奥に南アルプスの白根三山が見える。

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望遠する
右から北岳(3193m)、中白根(3055m)、間ノ岳(3190m)、西農鳥岳(3051m)、農鳥岳(3026m)
北岳は日本2位、間ノ岳は日本3位(奥穂高岳とタイ)なので、日本の高峰ベスト3が見えていることになる。


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東岸の平野から


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北岸の長池親水公園から
右奥に、わずかに顔を見せる南アルプス

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望遠で撮りそこねたので、拡大
右から悪沢岳(3141m)、荒川中岳(3063m)、荒川前岳(3068m)、少し離れて小赤石岳(3081m)、赤石岳(3120m)

テーマ : 富士山
ジャンル : 写真

過去の撮影から-JR小淵沢駅(山梨県北杜市)

いい季節だが遠出も出来ないので、過去の写真を整理している。
記事にするタイミングを失った写真を、ボチボチとアップして見る。


JR小淵沢駅
設計:北川原温
竣工:2018年
山梨県北杜市
撮影 2018年9月、2019年6月

中央線の駅・小淵沢は小海線の始発駅でもある。
小海線は小淵沢駅を出ると次第に高度を上げ、清里-野辺山間でJR最高地点(1375m)を通過する。日本一の高原鉄道である。
小淵沢駅はすでに標高880mほどにある高原の駅で、八ヶ岳や南アルプスの玄関口として親しまれているが、もともと狭小な駅前にはロータリーがなく、交通の混雑による歩行者の安全確保が課題となっていた。
そこで駅前を一方通行にし、小さなロータリーを設けて動線を整理し、駅舎の両側に小さな広場を整備した。
駅前広場と前面道路との間には約4mのレベル差を処理するため、既存の擁壁を撤去し、新たに140mに及ぶ石垣を設けている。

1全景
前面道路から見ると、長い石垣の上に濃色のアルミパネルの箱がふわりと乗っているように見えるという仕掛けである。


2全景西から

3全景東から

4外観

5外観
1階の外壁は、三角形にカットした赤松材を縦張りにしている。
2階はフッ素樹脂焼付塗装を施したアルミの厚板に、大きなガラスの開口部。天気がよければ南アルプスが見えるはずだ。


7キャノピー東
東側の広場に設置されているキャノピーは、厚さ6mmのステンレス板を曲げ加工したもの。

6キャノピー西
西側の広場には、一回り小さなキャノピー

8内部

9内部

10内部
内部空間


11ホームから
ホームから


竣工間もない2018年9月に訪れたが、生憎の天気だった。
ここは八ヶ岳と南アルプスに挟まれた高原の駅である。
そんな絶景の場所で、この空では満足できるはずもなく、翌年再度訪れたが雨。
今年こそと思ったが、そんな状況ではなくなってしまった。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

ツバメ@土浦

ツバメ
スズメ目ツバメ科
体長17cm
撮影 2020.4.24 茨城県土浦市

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今年初めてムナグロ2羽を見つけたのだが、すぐ飛ばれてしまった。
仕方がないので近くを飛んでいるツバメを撮る。ゆっくり飛んでいる個体ならば、AFで止められる。
ツバメを撮影したのは久しぶりのような気がする。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

大仏と月

月齢2.4の細い月と、マイナス4.5等の金星
牛久大仏との絡みで狙って見たが、なかなかいいポイントが見つからなかった。
近くを通る送電線がどうしてもクリアできないのだ。

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テーマ : 天体写真
ジャンル : 写真

アオサギ、カエルを食す

アオサギ
ペリカン目サギ科
体長93cm
撮影 2020.4.25 茨城県

長い人ではゴールデンウィークの始まりなのだろうか。いい天気の土曜日だった。
今年はどこにも行けないので、田んぼで車中から鳥の観察ということになるだろう。
ただ、シギチの渡りが遅いのだろうか、ほとんどいない。
ムナグロも、24日に土浦で2羽見ただけ。

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サギも少なく、今日はアオサギを撮っただけで終わってしまった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設(岩手県陸前高田市)

高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設
設計:プレック研究所・内藤廣建築設計事務所JV
竣工:2019年6月
岩手県陸前高田市
撮影 2020.3.21

2011年3月11日、陸前高田は最大17.6mの津波に襲われ、中心市街地はほぼ壊滅した。
広田湾に面して、約7万本もの松が植えられていた名勝高田松原も、1本を残し全てなぎ倒された。
その1本の松は「奇跡の一本松」として有名になったが、同年10月には再生不能として保護を断念し、復元という形で残されることになった。
「奇跡の一本松」が立っていた近くには道の駅高田松原があったが、津波で損壊し、現在は震災遺構として残されている。

高田松原があった広田湾には高さ12.5m、総延長2mの防潮堤が造られ、後背地に「高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」が建設中である。
2019年6月、津波伝承館と道の駅の複合施設が先行して竣工した。

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4時45分ごろ現地に着いた。
ピロティの向こうに、細い月が見えている。朝日はこの方向から昇るようだ。
視線の先には嵩上げされた防潮堤の上に「海をの望む場」があるが、開館時間前なので行けない。

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ピロティのスパンは23m。高さは4.9m
中央、上に開いた開口部から、薄明の光が落ちて来る。
開口部の下には7m×7mの水盤

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海へとまっすぐ向かう強い軸線が意識されている。
防潮堤までは320mの距離がある。高さは12.5m。

2階部分は遺物保管庫になっている。
コンクリートのカーテンウォールで、1枚の大きさは縦3.25m、横2.75m。
北側に開けられた18434の穴は、東日本大震災の犠牲者数を表している。

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海へと続く強い軸線。
その軸線に直交して、長大でシンプルな箱がピロティで持ち上げられている。
誰しも広島のピースセンターを想起するだろう。どちらも「祈り」の施設。もちろんその対象は違うが、ピースセンターもこの施設も対象物での強烈な軸線を見出したことが全てだったのかも知れない。

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建物の全長は160m。
中央のピロティを挟んで、東側に津波伝承館、西側に道の駅「高田松原」が設置されている。

開館時間までには大分間がある。
周辺はまだ工事中。復興祈念公園として完成するのはもう少し先のようだ。数年後に再訪してみたい。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

アマサギ@土浦

アマサギ
ペリカン目サギ科
体長51cm
撮影 2020.4.23 茨城県土浦市

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前日は見当たらなかったが、この日は夏羽の綺麗な個体が何羽か見られた。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

名盤コレクション81 リヒャルト・シュトラウス/楽劇「ばらの騎士」全曲(E・クライバー/VPO)

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リヒャルト・シュトラウス/楽劇「ばらの騎士」全曲
エーリッヒ・クライバー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
配役
元帥夫人:マリア・ライニング(ソプラノ)
オックス男爵:ルートヴィッヒ・ウェーバー(バス)
オクタヴィアン:セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
ファーニナル:アルフレート・ベル(バリトン)
ゾフィー:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
マリアンネ:ユディット・ヘルヴィッヒ(ソプラノ)
ヴァルツァッキ:ペーター・クライン(テノール)
アンニーナ:ヒルデ・レッスル=マイダン(メゾソプラノ)
警部:ワルター・ベリー(バリトン)
侯爵家の家令:ハラルト・プレーグルヘフ(バス)
ファーニナル家の家令:アウグスト・ヤーレッシュ(テノール)
公証人:フランツ・ビールバッハ(バス)
家主:エーリッヒ・マイクート(テノール)
歌手:アントン・デルモータ(テノール)


録音:1954年6月

エーリッヒ・クライバーが残した録音の中では最良のものだ。
これを聴くと、やっぱり血は争えないと思う。息子カルロスの演奏を彷彿とさせる。(いや、それは反対だ。カルロスがエーリッヒを彷彿とさせるのだ)
ライニング、ユリナッチ、ギューデンの組み合わせは、この時代の鉄板だったようだ。
モノラル録音だが、音は良好である。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

チュウサギ@土浦

チュウサギ
ペリカン目サギ科
体長69cm
撮影 2020.4.21 茨城県土浦市

毎年この時期になると、多くのチュウサギが見られるようになる。

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この個体はまだ冬羽で、嘴が黄色い。


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こちらは夏羽
虹彩が赤くなるのは婚姻色の特徴

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アルヴォ・ペルト/CDジャケット・コレクション

クラシックのCDジャケットにデザインのいいものは少ないのだが、アルヴォ・ペルトのCDは、現代音楽ということもあるのだろうが、シンプルで秀逸なデザインのものが多い。
多くヲリリースしているECMというレーベルのこだわりが出ているのかも知れない。

タブララサ
これは前回紹介した「タブラ・ラサ/アルヴォ・ペルトの世界」
1984年発売 ECM


ARBOS.jpg
アルボス(樹)
タブラ・ラサとともに、衝撃を受けたCD
1987年発売 ECM


ヨハネ受難曲
ヨハネ受難曲
ヒリヤード・アンサンブル
1988年発売 ECM


SYM1~3
「ティンティナブリ様式」以前の作風がよくわかる格好のCD
ロストロポーヴィッチに捧げられたチェロ協奏曲「賛と否」は、この時期の典型的な作風かと思う。
ネーメ・ヤルヴィの指揮
1990年発売 BIS


ミゼレーレ
ミゼレーレ
ヒリヤード・アンサンブルほか
1991年発売 ECM


テデウム
テ・デウム、ベルリン・ミサなど、1990年前後の作品
トヌ・カユステの指揮
1993年発売 ECM


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アリーナのために
スピヴァコフ(ヴァイオリン)など
1999年発売 ECM


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”SILENCIO”は「静かに」という意味
「タブラ・ラサ」等ペルトの作品の他に、フィリップ・グラスとウラディーミル・マルティコフの作品を収める。
クレーメルを中心に
2000年発売 NONSUCH


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1971年の第3番以来、久々に発表された交響曲第4番
エサ・ペッカ・サロネン指揮
2010年発売 ECM


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クリスチャン・ヤルヴィの指揮(ネーメ・ヤルヴィの息子で、パーヴォ・ヤルヴィの弟)-写真右
左が作曲者
2010年発売 SONY


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パーアッショニスト加藤訓子のアルバム
ペルトの他、スティーブ・ライヒの作品を収めている。
2013年 LINN

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

アマサギ@土浦

アマサギ
ペリカン目サギ科
体長51cm
撮影 2020.4.21 茨城県土浦市

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今年もアマサギがやって来た。
農道に佇んでいるアマサギたちは何をしているのかと言うと


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トラクターが農作業をするのを待っているところ。
土を起こすと虫が飛び出して来るのを狙う。
アマサギやチュウサギがよくやる行動。


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まだ色が薄い個体が多い。
羽を震わせると、飾り羽の先端がちぎれて飛ぶのが見えた。


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もう少しすると、派手な婚姻色になるだろう。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ひたち野リフレ(茨城県牛久市)

ひたち野リフレ
設計:妹島和世
竣工:1998年
茨城県牛久市

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JRひたち野うしく駅に直結する事務所ビル。
当初はURの事務所などが入っていたが、現在は牛久市の所有になっている。
15度上向きに取り付けられたガラスのルーバーが空の表情を映し出す。
背面はパンチクグメタルで覆われていたが、不評だったのかすぐに一部が撤去された。現在は2階から上が全て撤去されたが、中途半端に撤去するよりこの方が良かった。

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なぜ今この建物を撮影したのかと言うと、超広角16mmのパースペクティブ効果を試して見たかったから。

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背面から見る。
前景を含め Carl Zeiss FE4 16-35(16mm側)で撮影
太陽を入れたが、ゴーストが全く出ない。
こういう写りのレンズは初めてだ。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

閑居

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休日も家にいることが増えた。
少しは片づけでもしようと、CDの棚の整理をしているが、一向にまとまらない。

テーマ : ある日の写真
ジャンル : 写真

名盤コレクション80 タブラ・ラサ/アルヴォ・ペルトの世界

タブラ・ラサ/アルヴォ・ペルトの世界

タブララサ
1 フラトレス
  ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
  キース・ジャレット(ピアノ)
  1983年10月、バーゼル
2 ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
  デニス・ラッセル・デイヴィス/シュトゥットガルト国立管弦楽団
  1984年1月、シュトゥットガルト
3 フラトレス
  ベルリン・フィルハーモニー12チェリステン
  1984年2月、ベルリン
4 タブラ・ラサ
  ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
  タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)
  アルフレート・シュニトケ(プリペアード・ピアノ)
  サウルス・ゾンデキス/リトアニア室内管弦楽団
  1977年11月、ボン

クラシック音楽が同時性を失って久しい。
普段我々が聴いているのはモーツァルトやベートーヴェンなど、過去の作品ばかりだ。
誰それの新曲が発表されるので聴きに行くのが楽しみ、などということは絶えてない。
現代音楽がわけがわからない袋小路に入り込み、一般の聴き手の感覚から乖離してしまったことが原因だが、そもそもどうしてそうなってしまったのか。
そんな中で、新作を期待されている数少ない現代作曲家がアルヴォ・ペルトである。

ペルトは1935年、エストニア生まれの作曲家。
このCDが発売になった1984年ごろは、アルヴォ・ペルトなる作曲家は全く無名だった。
作曲者自身が「ティンティナブリ(鈴鳴らし)様式」と名付けた、極めて静謐で美しい音楽が人々に衝撃を与え、多くの聴き手の心を鷲掴みにしたのだ。

ペルトの音楽は初めからそのような様式だったわけではない。
初期の作品群は、厳格な新古典主義から、十二音技法やセリエ音楽にまで及んでいる。1970年代後半以降の「ティンティナブリ様式」から入った場合、以前の作風は別の意味で衝撃的である。
1971年の交響曲第3番あたりが過渡期にあたる。

このCDに収められている3曲はいずれも1977年の作品で、ペルトの代表作と言っていいだろう。
「フラトレス」は、信仰を同じくする仲間
「タブラ・ラサ」は、空白・白紙といった意味

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

名盤コレクション79 ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲(セル/クリーヴランドO)

ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲変ロ長調OP56a
ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団
録音:1964年

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管弦楽のための変奏曲としては、これに勝る作品はないだろうと思う。
ただ、ブラームス嫌いのマーラーは認めなかったようだ。

ハイドン作とされる原曲は現在ではハイドン作ではないか、ハイドン作であるとしてもブラームスが用いた主題は古くからある讃美歌の旋律の引用と考えられている。
とにかく、一度聴いたら忘れられないほどに魅力的な主題だ。ブラームスも魅せられたのだろう。

ちなみに、オランダのロックバンド、フォーカスが1974年に発表したアルバム「ハンバーガー・コンチェルト」の表題曲には、このテーマが用いられている。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

中根駅の桜(茨城県ひたちなか市)

中根駅の桜
茨城県ひたちなか市
撮影 2020.4.6

この駅は以前紹介した。
https://papageno620.blog.fc2.com/blog-category-37.html

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某有名秘境駅サイトに紹介されている駅で、雰囲気は抜群である。
実際は住宅地に近く、高校生などの利用が多い。

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この駅には「大漁桜」が植えられているが、開花が早い桜ですでに時期はずれになっている。
大漁桜というのは花色がサクラダイに似ているという園芸品種で、原木は熱海市の網代漁業組合の網干場にあるそうだ。
東日本大震災の復興祈念として植えられたもので、近年人気になっているとのこと。

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サトザクラの一種
線路の反対側にはヤマザクラ

テーマ :
ジャンル : 写真

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