FC2ブログ

河津桜まつり(静岡県河津町)

河津桜まつり
撮影 2020.2.23 静岡県河津町

河津町では、2月10日から3月10日まで河津桜まつりを開催している。
今年は異常な暖冬で開花が早く、2月上旬にはすでに満開になった。
この日はすでに見頃を過ぎ、葉桜になりかけている。
結果的には前の週が一番よかったように思うが、天気を考えるとこの日が最高だった。
やっぱり期間中一番の混雑だったらしい。

1_2020022815093013c.jpg

2_20200228150933242.jpg

3_202002281509345e2.jpg

4_20200228150931d8d.jpg

5_202002281509320fc.jpg

6_202002281509192b7.jpg

7_20200228150925c97.jpg

8_20200228150922208.jpg

我が家としては珍しく(というか、ほぼ初めて)バス旅行に参加した。
東京駅8時発。
昼前には現地到着という予定のようだったが、さすがにそれは無理だろうと思った。
東名は故障車による渋滞があり、それは想定外だったが、概ね順調だった。
伊豆に入ってからは天城越えまでずっと渋滞。やっぱり伊豆はエスケープルートがないので、どうしてもこうなってしまう。
結局7時間以上かかって、現地到着は15時15分になってしまった。
怪我の功名か、夕方の斜光線は意外によかった。

帰りは天城越えまで2時間の渋滞。その後も断続的に渋滞したが、遅くなったため、高速の渋滞は逆に解消した。
東京駅到着はほぼ12時。
バス会社はわかっているはずなのに、なぜ初めから無理なスケジュールを組むのだろう。
自分だったらもう少し考える。

河津桜は、テレビの宣伝が効いているのか、近頃の人気は半端ではない。
自分は初めてだが、少し甘く見たのかも知れない。

テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

名盤コレクション70 ホロヴィッツ・プレイズ・ラフマニノフ&リスト

ホロヴィッツ・プレイズ・ラフマニノフ&リスト
ウラディミール・ホロヴィッツ

IMG_20200221_0001-001_R.jpg

ラフマニノフ
 前奏曲ト短調OP32-12(1968年12月15日)
 ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調OP36(1968年12月15日)
 練習曲「音の絵」ハ長調OP33-2(1967年12月10日)
 練習曲「音の絵」変ホ長調OP33-5(1967年12月10日)
 練習曲「音の絵」変ホ長調OP39-5(1962年4月18&24日、5月9&14日)
 練習曲「音の絵」ニ長調OP39-9(1967年12月10日)
 楽興の時第3番ロ短調OP16(1968年12月15日)

リスト
 ハンガリー狂詩曲第19番ニ短調(1962年4月18&24日、5月9&14日)
 コンソレーション第2番ホ長調(1962年5月9日)
 巡礼の年第1年「スイス」~オーベルマンの谷(1966年11月27日)
 スケルツォと行進曲(1967年10月12日)


「ホロヴィッツ・プレイズ・ラフマニノフ」というアルバムもある。1967年から68年に行われたライヴが収録されている。
これはリストの4曲及び、1962年のライヴからラフマニノフの1曲を追加している。

IMG_0002-001_R_20200227021641662.jpg

ジャケットの裏を見ると、
 Vladimir
 Horowitz
 1903
 2003
とあるので、ホロヴィッツ生誕100年を記念して発売されたらしいということがわかる。
右下の小さな写真は、コンサート活動を12年間休止していたホロヴィッツが、1965年に復帰した有名なコンサート「ヒストリック・リターン」の写真である。
この前後のライヴを収録したという意味合いだろうか。

DSC08852-001_R.jpg

見開きの紙ジャケで、なかなかいいデザインのCDだし、演奏そのものには文句ないのだが。。。

ジャケット裏に、14トラックまで書いてあるが実際には13トラックしかない。
トラック5と6が重複しているのがわかる。(見開きのページは間違っていない)
また、OP39-9だけ、曲名に”-Tableau”が抜けている。

見開きのページには録音データが書いてあるが、「楽興の時第3番」の録音年が1969年になっている。(正しくは1968年)

あら探しをしたいわけではないが、こういうミスが多すぎる。チェックする人がいないのだろう。簡単にわかることなのに。
これでは肝心の録音データやタイミングなどが信用できなくなってしまう。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

河津桜とメジロ

メジロ
スズメ目メジロ科
体長12cm
撮影 2020.2.24 神奈川県鎌倉市

DSC07948-001_R.jpg

DSC07815-001_R.jpg

DSC07985-001_R.jpg

河津桜の蜜を吸うメジロ。
見ていた人は皆「ウグイス」と言っていた。世間的にはそういう認識か。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

クロガモ@大洗

クロガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2020.2.22 茨城県大洗町

J33A2337-001_R.jpg

J33A2318-001_R.jpg

J33A2396-001_R.jpg

J33A2452-001_R.jpg

前回、クロガモの写真をブログに載せたのは2014年の2月22日で、偶然同じ日付けだった。
この年もクロガモが多かったらしい。今年も銚子には多くの個体が入っている。

♀の嘴にも、若干黄色い斑が入っている個体もいる。♂の第1回は♀に似るが、もう少し全体的に黄色くなる。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

2/22 涸沼など

2020.2.22
茨城県茨城町、大洗町、ひたちなか市

マガモ
カルガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ■
クロガモ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
カワウ
ウミウ
アオサギ
コサギ
オオバン
ユリカモメ
ウミネコ
セグロカモメ
トビ
ノスリ
モズ
ミヤマガラス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
メジロ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
シメ
ホオジロ
以上31種
■は今年初確認

涸沼では、スズガモがかなりの群れになっていた。
大洗漁港にはクロガモが10羽ほど入っている。
平磯は工事もあって観察しにくい。車中からシノリガモだけ確認した。

ここまで95種+1亜種+その他4種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

名盤コレクション69 チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」(フルトヴェングラー/BPO)

チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1938年10~11月録音

9107sQPQf2L__AC_SL1500__R.jpg

今では想像しにくいことだが、テャイコフスキーがフルトヴェングラーの十八番と考えられていた時代があったらしい。
フルトヴェングラーはテャイコフスキーを評価していなかったし、録音も多くはないにもかかわらずだ。

フルトヴェングラーによるチャイコフスキーの交響曲録音は以下の通り
 第4番 VPO 1951年
 第5番 トリノ・イタリア放送SO 1952年(トリノ ライヴ)
 第6番 BPO 1938年
 第6番 BPO 1951年(カイロ ライヴ)

とは言っても、そこはフルトヴェングラーだ。
この1938年の録音は圧倒的名演と言える。SP時代にはこれが同曲の決定盤だったのである。いや、今聴いても名盤と言って差し支えない。
もともと「悲愴」という曲は、SP時代の録音では厳しいと思う。この曲は”弱音”がキモだからだ。
第1楽章にはPPPPPP(ピアニシシシシッシモ)という、極端な指定がある。第4楽章は消え入るように終わる。
そんな弱音が、この時期の録音としては、実によく捉えられていると思う。年代を感じさせない録音。

1938年は、ナチスドイツがオーストリアを併合した年。翌年には第2次世界大戦が勃発した。
そんな時期の録音というのも象徴的である。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

カモメ@銚子

カモメ
チドリ目カモメ科
体長45cm
撮影 2020.2.16 千葉県銚子市

J33A2246-001_R.jpg
銚子マリーナで

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

名盤コレクション68 モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」(ベーム/VPO)

20200217_183414_R.jpg

モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K527
カール・ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団員(第1幕 舞台上の音楽)

ドン・ジョヴァンニ:シェリル・ミルンズ
騎士長:ジョン・マカーディ
ドンナ・アンナ:アンナ・トモワ=シントウ
ドンナ・エルヴィーラ:テレサ・ツィリス=ガラ
レポレロ:ワルター・ベリー
マゼット:ダーレ・デュージング
ツェルリーナ:エディット・マティス

録音:1977年 ザルツブルク音楽祭ライヴ

「ドン・ジョヴァンニ」は、モーツァルトの4大オペラ(「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」と「ドン・ジョヴァンニ」)の中で、劇的な展開と深みのある表現で、特異な位置を占めている。
基本的には喜劇なのだろうが、悲劇的な要素も合わせ持っている。単に喜劇とも悲劇とも言えない、既成の概念では捉えられない魅力を持った傑作と言えるだろう。

ややアクの強いシェリル・ミルンズははまり役かも知れない。彼は「オテロ」のイヤーゴ、「トスカ」のスカルピアなどを得意としている。(イメージ的にピッタリの役だ)
女声陣は、アンナ・トモワ=シントウ、テレサ・ツィリス=ガラ、エディット・マティスと美女揃いだ。さぞ華やかな舞台だったろう。

1978年発売の3枚組LPからデジタル化した。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

シロカモメ@銚子

シロカモメ
チドリ目カモメ科
体長71cm
撮影 2020.2.16 千葉県銚子市

シロカモメは前回に比べると随分増えた印象。

J33A1722-001_R.jpg
成鳥

J33A1832-001_R.jpg
第1回冬羽

J33A1644-001_R.jpg
遠くの堤防上に第1回冬羽
右にワシカモメの第1回冬羽。この日、ワシカモメは少なかった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

名盤コレクション67 モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番(ルフェビュール、フルトヴェングラー/BPO

モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466
イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年5月15日 ルガーノでのライヴ

315.jpg

モーツァルトが初めて短調で書いたピアノ協奏曲である。
それまでの、どちらかと言うとサロン的な作風とは一線を画した暗鬱なエネルギーに満ちた作品であり、当時の常識から逸脱した作風と言えるだろう。
また第2楽章の、美しい旋律と中間部の激しいソロとの対比も素晴らしい効果を挙げている。この楽章は映画「アマデウス」でも効果的に使われた。
協奏曲というジャンルにおいて、真に芸術としての表現を獲得した作品と言える。その意味で直接ベートーヴェンにつながって行く作品と言ってもいいだろう。

フルトヴェングラーとモーツァルトは、特別親和性が高いとは言えないかも知れないが、交響曲第40番、「グラン・パルティータ」、「ドン・ジョヴァンニ」などの名演もあり、必ずしも合わないとは言い切れない。
ピアノ協奏曲は、他に22番、2台のための10番が残されているだけだが、この20番の録音はフルトヴェングラーによるモーツァルト録音として最良のものと言われている。

イヴォンヌ・ルフェビュールはこの時55歳。
彼女は専らこのフルトヴェングラーとの共演で知られていて、他の演奏を聴く機会は極めて少ないが、この録音でもわかる通り、きわめて非凡な才能を持ったピアニストだった。
ヨーロッパ最高の女流ピアニストの一人とも言われていたという。
彼女が実力の割に知られていないのは、生涯の多くを教育に注いだためかも知れない。ルフェビュールの弟子には、ディヌ・リパッティやサンソン・フランソワがいる。
ルフェビュールの録音は意外に多く残されており、24枚組のボックスセットが存在するようだ。手ごろなものがあったら購入してみたいと思う。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

バーンスタインのマーラー録音

マーラー/交響曲
バーンスタイン指揮
■は未聴

バーンスタインは、1960年代にニューヨーク・フィルを指揮して全集を完成させた。(1番~9番。8番のみロンドン響)
これが今日のマーラー・ルネッサンスの重要な一歩になった。
その後1980年代に、3つのオーケストラを振り分けて2度目の全集を完成させた。(8番は別音源)
マーラー演奏史における金字塔と言えるだろう。

満遍なく録音している。比較的2番と9番が多いのは納得。
このほかに映像によるものがある(1970年代)が、ここでは掲載していない。
非正規盤もまだあるようだが、把握し切れていない。
点数が辛いようだが、バーンスタインにはいくつもの超名盤があるので、相対的にそうなるのかも知れない。

第1番 NYP 1966年10月4日 ★★
第1番 ACO 1987年10月10日(ライヴ)★★★★
■第2番 BSO アディソン メリマン 1949年11月25日
■第2番 フランス国立放送O モンマール ドミンゲス 1958年11月13日(ライヴ)
第2番 NYP ヴェローナ トゥーレル 1963年9月29~30日 ★★★
第2番 LSO アームストロング ベイカー 1973年8月31~9月2日 ★★
第2番 NYP ヘンドリックス ルートヴィッヒ 1987年4月21日(ライヴ)★★★★★
第3番 NYP リプトン 1961年4月3日 ★★
■第3番 イスラエルPO アドナイロ 1971年9月20日(ライヴ)
第3番 NYP ルートヴィッヒ 1987年12月1日(ライヴ)★★★★
第4番 NYP グリスト 1960年2月1日 ★★★
第4番 ACO ヴィテック(B-S) 1987年6月26日(ライヴ)★★
第5番 NYP 1963年1月7日 ★★
第5番 VPO 1987年9月(ライヴ)★★★★★
第6番 NYP 1967年5月2~6日 ★★
第6番 VPO 1988年9月27日(ライヴ)★★★
第7番 NYP 1965年12月14~15日 ★★★
第7番 NYP 1985年12月3日(ライヴ)★★★
第8番 NYP 1965年12月9日(ライヴ)★★
第8番 LSO 1966年4月18~20日★★★
第8番 VPO 1975年8月(ライヴ)★★★
大地の歌 VPO F=ディースカウ キング 1966年4月 ★★★★
大地の歌 イスラエルPO ルートヴィッヒ コロ 1972年5月18~23日 ★★★
第9番 NYP 1965年12月16日★★★★
第9番 BPO 1979年10月(ライヴ)★★★★
第9番 ACO 1985年6月3日(ライヴ)★★★★★
第9番 イスラエルPO 1985年8月25日(ライヴ)★★★★
第10番~アダージョ VPO 1974年10月(ライヴ)★★★
第10番~アダージョ NYP 1975年4月8日★★★

一部分
第2番~第5楽章 イスラエルPO ダヴラツ トゥーレル 1967年7月(スコープス山での野外ライヴ ヘブライ語歌唱)★★
第5番~第4楽章 NYP 1968年6月8日(ロバート・ケネディ追悼ミサ)★★★
第8番~第1部 NYP 1962年9月23日(リンカーン・センター・オープニング・ガラ・コンサート)★★

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

亜種カナダカモメ@銚子

カナダカモメ(アイスランドカモメの亜種)
チドリ目カモメ科
体長58cm
撮影 2020.2.16 千葉県銚子市

J33A1911-001_R.jpg

J33A1978-001_R.jpg

J33A2001-001_R.jpg

J33A2048-001_R.jpg

この日はかなりの雨だったが、干潟には多くのカモメが群れていて、熱心なバードウォッチャーが数人、車中から観察していた。
カナダカモメは今シーズン初確認。

「日本のカモメ識別図鑑」(氏原巨雄・氏原道昭著)で、アイスランドカモメの亜種の亜種とされたので、その見解を採用している。
「日本産鳥類目録」とダブルスタンダードになるようだが、とりあえずは仕方がないと思っている。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

2/16 銚子

2020.2.16
千葉県銚子市

ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
アカエリカイツブリ
カンムリカイツブリ
ハジロカイツブリ
ウミウ
アオサギ
オオバン
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
アイスランドカモメの亜種カナダカモメ■
セグロカモメ
オオセグロカモメ
交雑個体群タイミルセグロカモメ
ノスリ
ハシブトガラス
ヒバリ
イソヒヨドリ
以上23+1種

定例探鳥会が雨で中止になってしまったので、銚子にカモメを見に行くことにした。
思ったよりもひどい雨になり、結局短時間で切り上げた。
カモメは多かったので残念。


その他の初認記録
2月8日
山梨県山中湖村で ヒレンジャク■
富士吉田市で ルリビタキ■

2月11日
栃木県栃木市で キセキレイ■

ここまで94種+1亜種+その他4種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

河津桜とヒヨドリ

ヒヨドリ
スズメ目ヒヨドリ科
体長27cm
撮影 2020.2.15 千葉県松戸市

DSC08604-001_R.jpg

DSC08363-001_R.jpg

DSC08677-001_R.jpg

今日も異常に暖かい。
河津桜の開花もかなり早いようだ。
ヒヨドリの嘴も花粉で黄色くなっている。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

カモ類のカウント(乙戸沼) 2/13

カモ類のカウント
茨城県土浦市乙戸沼

無題-001

DSC08119-001_R.jpg
冬とは思えない陽気の乙戸沼


DSC08132-001_R.jpg
今シーズン少なかったコハクチョウだが、意外に増えて24羽になっていた。
もうすぐ退去だと思う。


DSC08105-001_R.jpg
いつも遠いコガモだが、1羽が近くにいた。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

名盤コレクション66 SP録音期のフルトヴェングラー

SP録音期のフルトヴェングラー
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

IMG_0001-001_R_20200213020600c29.jpg

CD-1
1 メンデルスゾーン/劇音楽「夏の夜の夢」序曲OP21(1929年録音)
2 バッハ/管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068~第2曲「エアー」(1929年録音)
3 シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」D797~バレエ音楽第2番(1929年録音)
4 ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲(1930年録音)
5 ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲と愛の死(1930年録音)
6 シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」D797~序曲(1930年録音)
7 R・シュトラウス/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」OP28(1930年録音)

CD-2
1 メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」OP26(1930年録音)
2 ベルリオーズ/劇的物語「ファウストの劫罰」OP24~ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)(1930年録音)
3 シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」D797~間奏曲第3番(1930年録音)
4 バッハ/ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048(1930年録音)
5 ロッシーニ/歌劇「どろぼうかささぎ」序曲(1930年録音)
6 ブラームス/ハンガリー舞曲第1番ト短調(1930年録音)
7 ブラームス/ハンガリー舞曲第10番ヘ長調(1930年録音)
8 ウェーバー(ベルリオーズ編)/舞踏への勧誘OP65(1932年録音)
9 ワーグナー/楽劇「神々の黄昏」~ジークフリートの葬送行進曲(1933年録音)

CD-3
1 ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲OP84(1933年録音)
2 モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲(1933年録音)
3 モーツァルト/歌劇「後宮からの誘拐」序曲(1933年録音)
4 ロッシーニ/歌劇「セビリャの理髪師」序曲(1935年録音)
5 ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲(1935年録音)
6 ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」~第3導入曲(1935年録音)
7 モーツァルト/セレナーデ 第13番ト長調 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 (1936~37年録音)
8 J・シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲(1937年録音)
9 R・シュトラウス/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」~リハーサル(1930年録音)


フルトヴェングラーは、電気録音初期の1926年に
 ベートーヴェン/交響曲第5番
 ウェーバー/歌劇「魔弾の射手」序曲
の2曲をポリドールに録音したが、当時の録音技術はまだ満足のいくレベルではなかった。
3年後の1929年までに、録音技術は画期的な進歩を遂げ、再びフルトヴェングラーはマイクロフォンの前で指揮棒を振ることになった。
この年に録音されたのは
 メンデルスゾーン/劇音楽「夏の夜の夢」序曲
 バッハ/管弦楽組曲第3番~第2曲「エアー」
 シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」~バレエ音楽第2番
 シューベルト/劇音楽「ロザムンデ」~間奏曲第3番
の4曲。収録時間が短いSPの特性に鑑み、比較的演奏時間が短い曲が選ばれている。
この一連の録音に、フルトヴェングラー自身も手ごたえを感じたのだろう。翌1930年には一気に多くの録音が行われた。
その後、フルトヴェングラーは多忙を極めたため、ポリドールへのSP録音はわずかしか残されなかった。

このCDは、ポリドールへのSP録音のうち、一部を除いた全てが3枚に収められているほか、「ティル」のリハーサルの一部が収録されている。
収録されなかったのは、1926年の2曲と、1929年に録音された「ロザムンデ」の間奏曲である。
1926年録音の2曲に関しては、音質に関して問題が多いこと、「ロザムンデ」の間奏曲に関しては、原盤が失われている上に良好なSP盤が見つけられかったことによる。


1930年前後の録音としては、感動的なほどの音質である。
この時代の録音技術が、すでに相当のレベルに達していたことがよくわかる。
収録されている曲目を見ると、SP用に短い曲という条件のほか、レコード会社の販売戦略も関係しているだろうが、取っつきやすい曲目が選ばれているところが興味深い。
 舞踏への勧誘 
 「後宮からの誘拐」序曲
 「どろぼうかささぎ」序曲
 「セヴィリアの理髪師」序曲
 「こうもり」序曲
は、唯一の録音であるため、貴重である。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ジョウビタキ@星野

ジョウビタキ(♂)
スズメ目ヒタキ科
体長14cm
撮影 2020.2.11 栃木県栃木市

DSC03458-001_R.jpg

DSC03590-001_R.jpg

DSC03620-001_R.jpg

ジョウビタキは渡りが早いので、そろそろ退去が近いかも知れない。
冬鳥が少ないと言っているうちに、冬が終わってしまいそうだ。
早春を代表するロウバイに止まったジョウビタキ。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

セツブンソウ@星野

セツブンソウ
キンポウゲ科セツブンソウ属
撮影 2020.2.11 栃木県栃木市

DSC02941-002_R.jpg

DSC02565-001_R.jpg

関東では有名な群生地である。
まだ早いようで、セツブンソウはちらほらと見られる程度で、フクジュソウはまだまだのようだった。

セツブンソウは、スプリング・エフェメラル(春の儚い妖精)の代表的な花で、早春に芽を出し、節分の頃に花を咲かせることからその名が付けられた。
5枚の花弁に見えるのは萼片である。
花弁は通常5~10枚程度で、先端が2裂し、黄色い蜜腺になる。

テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

名盤コレクション65 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」(ワルター/シンフォニー・オブ・ジ・エア)

ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
ブルーノ・ワルター/シンフォニー・オブ・ジ・エア
1957年2月3日 トスカニーニ追悼演奏会ライヴ

20200210_231834_R.jpg
NBC交響楽団は、アルトゥーロ・トスカニーニの演奏をラジオ放送することを主な目的に結成されたオーケストラで、トスカニーニの指揮による多くの録音を残した。
1954年、トスカニーニ引退後は解散を余儀なくされたが、自主運営団体「シンフォニー・オブ・ジ・エア」として活動を続け、1964年まで存在した。

1957年1月16日、トスカニーニは89歳の生涯を閉じる。
2月3日、カーネギーホールで行われた追悼演奏会において、ワルターの指揮によりベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」が演奏された。
LP時代、知る人ぞ知る名盤として有名だった。これは1976年、ワルターの生誕100年を記念して発売されたLPである。

トスカニーニはワルターより9歳年長。
音楽性も人間性も全く異なる2人だが、互いを認めあい、親交を結んで来た。
ワルターがナチスドイツの迫害を受け、ドイツを離れざるを得なくなったとき、NBC交響楽団の指揮者としてアメリカに迎えたのがトスカニーニだった。
また1939年のルツェルン音楽祭の折、ワルターの娘グレーテルが夫に殺害されるという悲劇がワルターを襲った。
あまりのショックで指揮台に立てなくなったワルターに代わり、自らの予定をキャンセルして代役を務めたのがトスカニーニだった。
ワルターはこれらの恩義を生涯忘れなかった。トスカニーニの追悼演奏会の指揮をワルターが担ったのは当然と言えるだろう。


なお、このLPには余白にモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲(1951年録音)が収められているが、年代から言って「シンフォニー・オブ・ジ・エア」ではなく、「NBC交響楽団」と表記すべきだろう。
なお、1951年2月29日という存在しない日付が書いてあるが、2月24日の間違い。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ヒレンジャク@山中湖

ヒレンジャク
スズメ目レンジャク科
体長 18cm
撮影 2020.2.8 山梨県山中湖村

DSC01316-001_R_2020021023<br />37462d3.jpg

DSC01228-001_R.jpg

DSC01204-001_R.jpg

DSC01467-001_R_20200210233739cb0.jpg

DSC01351-001_R.jpg

ヤドリギはヤドリギ科ヤドリギ属の寄生性の常緑樹で、エノキ、ブナ、ミズナラ、クリなどの落葉高木に寄生する。
ヤドリギの果実は、レンジャク類(ヒレンジャクやキレンジャク)が好んで食べ、樹上で排泄される。
ヤドリギの種子のまわりにある粘着質の部分は、レンジャクの消化管内でも消化されず、粘り気のあるまま排泄される。(4枚目の写真にある)
こうして寄生する木の枝に着床し、根付くというヤドリギの戦略。
レンジャクに一度食べられなければ子孫を残していけないという、不思議な共生関係にある。

ヤドリギは葉が落ちた広葉樹に、こんもりとした塊を作るので、冬場にはよく目立つ。
この日は50羽ほどのヒレンジャクがいた。キレンジャクは見つからなかった。
関東周辺ではヒレンジャクの方が多い。
世界的にはキレンジャクの方が多く、ヒレンジャクの分布は日本周辺に限られる。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

papageno620

Author:papageno620
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア