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1/12 河内~稲敷~佐原

2020.1.12
茨城県河内町~稲敷市、千葉県香取市

コハクチョウ
カルガモ
コガモ
カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
タゲリ
タシギ
ツルシギ
タカブシギ
ユリカモメ
セグロカモメ
トビ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ムクドリ
ツグミ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ■
以上26種
■は今年初確認

昨日のツルシギはタゲリと一緒にいた。オオハシシギは見当たらず。
タヒバリの小群を見つけた。今年初確認。

ここまで70種+その他3種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

1/11 河内~稲敷

2020.1.11
茨城県河内町~稲敷市

コハクチョウ
ホシハジロ
カイツブリ
カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
オオバン
タゲリ■ 10+
セイタカシギ■2
タシギ■ 10+
オオハシシギ■ 1
ツルシギ■ 1
タカブシギ■ 10+
ユリカモメ
トビ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
オオジュリン■ C
以上28種
■は今年初確認

何か所かでタカブシギとタシギを観察したあと、セイタカシギ2羽を見つけた。
オオハシシギとツルシギが各1羽、一緒に行動していた。
ここまでまだホオジロを未確認。

ここまで69種+その他3種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

半影月食、わからず

11日未明、月食があった。
月食と言っても、地球が作る影の中で太陽光が届いている範囲(半影)に入るだけで”正式”な月食とは違う。
肉眼ではわからないだろうという、地味な現象のためほとんど話題にもならなかった。

半影月食の始まりは午前2時ごろだが、とりあえず8時ごろの満月を撮影した。

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今年初の満月。


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午前3時前。
左側1/3ほどが半影になっているはずだが、やっぱり判別できなかった。
このあと薄雲がかかってしまったため、これで終了。

テーマ : 天体写真
ジャンル : 写真

小諸城址(懐古園)

小諸城址(懐古園)
長野県小諸市
撮影 2019.12.22

日本100名城のひとつに選ばれている小諸城は、日本で唯一、城下町よりも本丸が低い場所にある「穴城」である。
現在は「懐古園」として整備されており、桜の名所としても有名である。

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小諸城の正門に当たる大手門は、懐古園から小諸駅を超えた市街地にある。
本丸から数えて4番目の門なので、「四の門」とも言う。
国の重要文化財


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懐古園入り口に当たる「三の門」
鉄砲狭間が設けられた、戦闘的な建物でもある。
国の重要文化財


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城内に残る石垣


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南端、「水の手展望台」から千曲川を見下ろす。小諸駅附近から見ると想像できない地形だ。


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高さ方向を強調すると、こんな地形になっている。
左端が市街地(大手門附近)。千曲川とは100mあまりの高低差がある。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

紅葉紀行-少林山達磨寺

少林山達磨寺
群馬県高崎市
撮影 2019.11.25

「高崎のだるま市」で有名な少林山達磨寺。

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本堂に当たる「霊符堂」
たくさんのだるまが奉納されている。


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最も古いとされる観音堂


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北に榛名山方面の眺望が良い。
真ん中の富士山型の山が榛名富士。


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カエデの赤い葉とイチョウの黄色い葉
落ち葉の掃除にもやり方があるものだと感心した。

テーマ : 季節の風景
ジャンル : 写真

紅葉紀行-妙義神社

妙義神社
群馬県安中市
撮影 2019.11.25

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道の駅「みょうぎ」に車を停め、100mほど歩くと鳥居がある。
正面に妙義山。

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鳥居からかなりの急坂を登ると、正面に総門。

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総門は国の重要文化財に指定されている。

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総門をくぐり、社務所の前で

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目指す本殿まで、急な石段を登る。(迂回する坂もあう)
鳥居から本殿まで、約70mの高低差がある。
石段の先に、随神門(県指定重要文化財)

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唐門(国指定重要文化財)

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拝殿、幣殿、本殿を合わせて、国の重要文化財

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唐門前からの眺望

テーマ : 季節の風景
ジャンル : 写真

大田区休養村とうぶ(伊東豊雄)

大田区休養村とうぶ
設計:伊東豊雄
1998年
長野県東御市
撮影 2019.12.22

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東京都大田区が長野県東部町(当時)に設置した保養施設で、大田区民以外も宿泊等の利用は可能である。
大きな三日月形の平面形で、差し渡し230mほどもある。
高低差20mほどの傾斜地に建てられているため、どの断面もほぼ2階建てだが、実際は4階建てである。
20年ほど前の作品だが、この時期の伊東豊雄の作風がよく表れていると思う。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京の建替え)

The Okura Tokyo
東京都港区
撮影 2019.12.28
設計:虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設一級建築士事務所、谷口建築設計研究所、観光企画設計社、日本設計・森村設計・NTTファシリティーズ)

ホテルオークラ旧本館は1962年に完成した。
設計には谷口吉郎、小坂秀雄(郵政省建築部長)、清水一(大成建設設計部長)、伊藤喜三郎(伊藤建築研究所所長)、岩間旭(三菱地所建築部長)らによる設計委員会が当たった。
中でも象徴的な空間であるロビー廻りは谷口吉郎が担当した。
オークラ本館は2015年に閉館、解体されることになり、内外から多くの反対の声が寄せられた。自分も反対だったが、すでに規定路線だった。
谷口吉生が全体計画を担当することになれば、ロビーのデザインも踏襲されるのではないか、と淡い期待を持った。

01神谷町から_R
神谷町附近から
左奥に見えるが、大規模再開発の影響で通行止めの道が多く、まっすぐ近づけない。

02虎ノ門ヒルズ遠景_R
ポケットパークから虎ノ門ヒルズが見えた。
土地勘がないのでよくわからないが、目指す建物も虎ノ門にある。このあたりは赤坂、六本木、虎ノ門が接しており、東京でも一番の立地であると言える。

03東側下から_R
東側の坂下から
ここは約20mもの高低差があり、東側の道路は物凄い坂だ。

04東側坂下から高層棟見上げ_R
高層棟(プレステージタワー)の見上げ

05地形断面_R
地形の断面図
敷地の東西でこれだけの高低差がある。

06高層棟正面_R
プレステージタワー正面。
端正なファサードではあるが、ちょっと気になったのはガラスのゆがみが大きいこと。

07前庭 (2)_R
ホテルエントランスは5階レベルにある。
広く前庭を取り、高層棟(プレステージタワー)と低層棟(ヘリテージウイング)が、90度の軸線で配置されている。
前庭には水盤があり、六角形の島がある。2棟の軸線が島の中心で交差するという、谷口吉生らしい配置である。

08前庭_R
敷地南側には、日本最古(1927年)の個人美術館である「大倉集古館」が建つ。道路を挟んで、オークラの別館。かつての本館のイメージはまだここに残っているが、これも取り壊される運命にあるようだ。
遠景には泉ガーデン、六本木グランドタワー、アークヒルズなど。

朝のうちは陽が当たらないので、寒々と見えてしまう。ここを撮影するなら午後がよかった。

09高層棟エントランス2_R
プレステージタワーのエントランス

10低層棟エントランス_R
ヘリテージウィングのエントランス
ホテルのフロントはプレステージタワーにある。
客室はプレステージタワーの上層部とヘリテージウィングにあり、プレステージタワーの低層部は主にオフィス。

11すだれ_R
細かいアルミのすだれ状のスクリーン
谷口吉生の特徴が出た部分

12ロビー_R
さて、問題のロビーはプレステージタワー5階にある。(5階と言っても、見た目は1階)
旧本館のデザインがほぼ完璧に再現されている。
正直、ここまで忠実に再現されるとは、多くの人が思っていなかった。

13ロビー2_R
障子の上部に、麻の葉模様と呼ばれる細かい格子模様。
これも忠実に再現された。

14ランタン_R
「オークラ・ランタン」と呼ばれた照明器具も、LEDで蘇った。

15ロビーテーブル_R
ロビーに置かれた漆塗りのテーブルに、ランタンの光が反射する。
テーブルと5脚の椅子は梅の花を表現している。

16メザニンへの階段_R
旧館では、ロビーに橋を架けたいという施主の要望でメザニン(中2階)が作られたが、これも再現された。
メザニンへの階段。

17メザニンから1_R

18メザニンから2_R
メザニンからロビーを見下ろす。
贅沢な空間である。

19メザニンからエントランス_R
メザニンからエントランス方向

20エントランス_R
エントランス正面。奥にフロント。
以前から、石草流の生花で飾られることになっている。
前庭の六角形の島は、この花が飾られている大鉢の形状に呼応していることに注目。

21大倉集古館東側_R
大倉集古館東面
大倉集古館は、伊東忠太の設計で1927年に建てられた、日本最古の個人美術館。
今回、道路側に6mほど曳家した上で、地下の増築及び免震工事が行われた。改修設計は谷口吉生。
年末年始の休館だったので、こちらは次回としたい。

22大倉集古館北面_R
大倉集古館北面

23別館全景_R

24別館南側_R
別館は解体し、タワーマンションになるという噂がある。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

パブロ・カザルス/コンプリートEMIレコーディング

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パブロ・カザルス(1876-1973)がEMIに録音した全ての音源を収録した9枚組CD。
1926~1955とあるが、ほとんどは戦前の録音である。
サルダーナ集というのが風変わりだが、「サルダーナ」とは、スペイン東北部、カタルニャ地方の伝統的な舞踊で、大勢の男女が手をつなぎ、輪を描いて踊る集団舞踊だそうだ。


【CD1】
1.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007(1938年6月2日、パリ)
2.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008(1936年11月25日、ロンドン)
3.バッハ/無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調BWV1009(1936年11月25日、ロンドン)

【CD2】
1.バッハ/無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010(1939年6月13~16日、パリ)
2.バッハ/無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調BWV1011(1939年6月14、15日、パリ)
3.バッハ/無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012(1938年6月3日、パリ)

【CD3】
1.ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第1番ヘ長調OP5-1(1939年6月19、20日、パリ)
2.ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第2番ト短調OP5-2(1939年6月20、21日、パリ)
 ミエチスラフ・ホルショフスキー(ピアノ)

3.ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第3番イ長調OP69(1930年3月6、7日、ロンドン)
4.ベートーヴェン/メヌエットト長調WoO10-2(チェロとピアノ用の編曲)(1930年3月7日、ロンドン)
 オットー・シュルホフ(ピアノ)

【CD4】
1.ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第4番ハ長調OP102-1(1936年11月26、27日、ロンドン)
2.ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第5番ニ長調OP102-2(1939年21、22日、パリ)
3.ブラームス/チェロ・ソナタ第2番ヘ長調OP99(1936年11月28日、ロンドン)
 ミエチスラフ・ホルショフスキー(ピアノ)

【CD5】
1.ドヴォルザーク/チェロ協奏曲ロ短調OP104(1937年4月28日、プラハ)
 ジョージ・セル/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

2.エルガー/チェロ協奏曲ホ短調OP85(1945年10月14日、ロンドン)
 エードリアン・ボールト/BBC交響楽団

3.ブルッフ:コル・ニドライOP47(1936年11月27日、ロンドン)
 ランドン・ロナルド/ロンドン交響楽団

【CD6】
1.ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調OP97「大公」(1928年11月18、19日、12月3日、ロンドン)
2.シューベルト/ピアノ三重奏曲変ロ長調D898(1926年7月5、6日、ロンドン)
3.ベートーヴェン/モーツァルトの「魔笛」の主題による7つの変奏曲変ホ長調WoO46(1927年6月21日、ロンドン)
 アルフレッド・コルトー(ピアノ)
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)

【CD7】
1.メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番ニ短調OP49(1927年6月20、21日、ロンドン)
2.シューマン/ピアノ三重奏曲ニ短調OP63(1928年11月15、18日、12月3日、ロンドン)
3.ベートーヴェン/ミュラーの「私は仕立て屋カカドゥ」の主題による10の変奏曲とフーガ(1926年7月6日、ロンドン)
 アルフレッド・コルトー(ピアノ)
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)

【CD8】
1.ハイドン/ピアノ三重奏曲ト長調HobXV25(OP73-2)(1927年6月20日、ロンドン)
 アルフレッド・コルトー(ピアノ)
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)

2.ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調OP102(1929年5月10、11日、バルセロナ)
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)、アルフレッド・コルトー/バルセロナ・パウ・カザルス管弦楽団

3.ボッケリーニ(グリュツマッハー編)/チェロ協奏曲変ロ長調(1936年11月29日、ロンドン)
 ランドン・ロナルド/ロンドン交響楽団

4.ボッケリーニ/アダージョとアレグロ(ソナタ第6番イ長調より)(1929年6月16、17日、バルセロナ)
 ブラス・ネ(ピアノ)

【CD9】
アンコール&ショーピース
1.タルティーニ/グラーヴェとエスプレッシーヴォ(協奏曲ニ長調より)(1929年6月14日、バルセロナ)
2.ドヴォルザーク(グリュンフェルト編)/わが母の教え給いし歌(1929年6月19日、バルセロナ)
3.リムスキー=コルサコフ(ストリマー編)/熊蜂の飛行(皇帝サルタンの物語より)(1929年6月19日、バルセロナ)
4.ハイドン(ピアッティ編)/テンポ・ディ・ミヌエット(ソナタ第1番ハ長調より)(1929年6月21日、バルセロナ)
5.バッハ(シロティ編)/アンダンテ(無伴奏チェロ・ソナタ第2番イ短調より)(1929年6月19日、バルセロナ)
6.メンデルスゾーン/無言歌ニ長調Op.109(1929年6月17日、バルセロナ)
7.ヴィヴァルディ(シュトゥッチェウスキー編)/ラルゴ(協奏曲ニ短調Op.3-11より) (1929年6月15日、バルセロナ)
8.ヴァレンティーニ(ピアッティ編)/ガヴォッテ(1929年6月21日、バルセロナ)
9.ラセルナ(カサド編)/トナディーリャ(1929年6月21日、バルセロナ)
 以上 ブラス・ネ(ピアノ)

10.バッハ(シロティ編)/アリア(組曲第3番ニ長調より)(1930年3月5日、ロンドン)
11.シューマン/トロイメライ(1930年3月5日、ロンドン)
 以上 オットー・シュルホフ(ピアノ)

サルダーナ集
12.カザルス/フェスティボーラ(1908)
13.エンリケ・カザルス/エロイカ(1919)(兄パブロに捧ぐ)
14.エンリケ・カザルス/タラゴーナ(1927)
15.エンリケ・カザルス/リュニー(1918)
16.ガレタ/ラ・ロサダ(1902)
17.ガレタ/インノミナーダ(1915)
18.ガレタ/セデラ:ダブテ(1948)
 以上 パブロ・カザルス/コブラ「プリンシパル・デ・ヘロナ」(1955年6月、プラド)

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

五角形に縁がある旅

五角形平面の構造物は珍しいが、偶然に3か所を訪れた。

龍岡城址
長野県佐久市
撮影 2019.12.21

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(Google Mapより)

五角形の洋式城郭と言うと函館の五稜郭が有名だが、龍岡城址は日本にあるもうひとつの五稜郭である。
函館の五稜郭の3年後に築城された。
現在は小学校の敷地となっており、一部の堀と石垣、御台所が現存している。

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御台所は、かつては農機具倉庫、その後は小学校の一部として使われていた。

・・・・・・

軽井沢大賀ホール
長野県軽井沢町
撮影 2019.12.21

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(Google Mapより)

ソニー名誉会長だった大賀典雄が、私財を投じて建設した音楽ホール。
軽井沢駅からほど近く、矢ヶ崎公園の一角にある。
正五角形平面のホールは珍しいが、五角形のオーディオルームは時折作られることがある。平行壁がないのでフラッターエコーを生じないことが音響上有利だからと考えられる。

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ホールのロゴも五角形をモチーフにしている。

・・・・・・

楽山園
群馬県甘楽町
撮影 2019.12.22

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(Google Mapより)

楽山園は、織田信長の次男信雄(のぶかつ)が作った大名庭園で、国の名勝に指定されている。
池を中心とした回遊式の庭園で、築山の中に「梅の茶屋」と「腰掛茶屋」が建っている。
この「腰掛茶屋」が全国的にも珍しい五角形平面の建物である。

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左が「腰掛茶屋」。右が「梅の茶屋」

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五角形の「あずまや」という趣きだが、本来「あずまや」は正方形で、宝形の屋根のものを指すので、これは何と表現したらいいのだろうか。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

軽井沢高原文庫(長野県軽井沢町)

軽井沢高原文庫
長野県軽井沢町
1985年
設計:GK設計
撮影 2019.12.21

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軽井沢高原文庫は、軽井沢タリアセンが運営する文学館で、堀辰雄、室生犀星など軽井沢ゆかりの文学者の資料を展示する。
軽井沢タリアセンとは、道路を挟んで反対側に位置している。
堀辰雄の山荘、野上弥生子の書斎、有島武郎の別荘なども移築されているが、今回は時間がないのでこれだけ撮影した。

建築的見どころは、H型鋼を用いて軽快に表現された切妻の形状だろう。
これは軽井沢タリアセン全体で、共通に使われているデザインに則ったものということが出来る。

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タリアセン内で見られるフォリー

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

1/6 少しだけ渡良瀬

2020.1.6
渡良瀬遊水池

ミサゴ■
チュウヒ■
など

ここまで62種+その他3種

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佐野方面に出かけた帰りに、渡良瀬遊水池に寄って見た。
ここも台風の被害が大きかったようで、あちこちで工事車両の姿が見られた。
左端に日光連山


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「道の駅きたかわべ」にて(「かぞわたらせ」と書いてある)
遠方に筑波山が見える。


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屋上の遠望台から
「恋人の聖地」とか(最近、こういうのが多い)
ハートの形は、谷中湖の形に由来する。
ハートの中に筑波山を入れてみる。


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南西方向には富士山(曲線距離126km)
手前の山は、忍野の背後にある杓子山あたりと思われる。
この向こうが忍野八海に当たる。つまり、忍野から見る富士山と同じ姿ということが出来る。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

名盤コレクション57 ヴォルフ・リサイタル(シュヴァルツコップ&フルトヴェングラー)

ヴォルフ・リサイタル
アリザベート・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(ピアノ)
1953年8月12日 ザルツブルグ音楽祭ライヴ録音

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曲目
メーリケ歌曲集第24曲「春に」
メーリケ歌曲集第16曲「妖精の歌」
メーリケ歌曲集第53曲「さようなら」
メーリケ歌曲集第25曲「眠る幼な児イエス」
ゲーテ歌曲集第32曲「自然の現象」
ゲーテ歌曲集第26曲「お澄まし娘」
ゲーテ歌曲集第27曲「恋に目覚めた女」
ゲーテ歌曲集第29曲「アナクレオンの墓」
ゲーテ歌曲集第24曲「花の挨拶」
ゲーテ歌曲集第19曲「エピファーニアスの祭り」
イタリア歌曲集第11曲「どんなに長い間わたしは待ち望んでいたことでしょう」
イタリア歌曲集第32曲「なにをそんなにかかと怒っているの、いとしいひと」
イタリア歌曲集第12曲「いけませんわ、若いお方、そんな風になさったりしては」
イタリア歌曲集第25曲「私の恋人が食事に招いてくれたの」
スペイン歌曲集 世俗歌曲第26曲「私を花で包んでね」
スペイン歌曲集 宗教歌曲第9曲「主よ、この地には何が芽生えるか」
スペイン歌曲集 世俗歌曲第2曲「私の髪のかげで」
スペイン歌曲集 世俗歌曲第13曲「口さがない人たちにはいつも」
昔のうた、ケラーによる6つの詩~第6番「明るい月が遠くで冷たく」
女声のための6つの歌曲~第4番「夏の子守歌」
アイヒェンドルフ歌曲集第8曲「魔法の夜」
アイヒェンドルフ歌曲集第8曲「ジプシーの娘」

名のある作曲家の中で、フーゴー・ヴォルフほど悲惨な生涯を送った人は少ないだろう。
1860年、オーストリア生まれ。
熱烈なワーグナー信奉者で、反ワーグナーのブラームスとは対立した。
決定的に反ブラームスになったきっかけは、ブラームスを訪ねて自作を披露した際に、それを批判されたように受け取ったことだった。
ワーグナー信奉者であったのに、なぜブラームスに会いに行ったのかはわからないが、自らワーグナー対ブラームスの争いに参戦する形になってしまった。
37歳の時、梅毒の影響で精神に異常を来たし、自殺を図ったあと5年の間入院生活を続け、42歳で死去した。

ヴォルフの作品の多くは、ピアノ伴奏付きの歌曲である。
シューベルト、シューマンを頂点とするドイツ・リートの系譜の中で、ヴォルフの作品はその究極と言えるかも知れない。
主な歌曲集には以下のものがある。
 メーリケ歌曲集(全53曲)
 アイヒェンドルフ歌曲集(全20曲)
 ゲーテ歌曲集(全51曲)
 スペイン歌曲集(宗教歌曲10曲、世俗歌曲34曲)
 イタリア歌曲集(全46曲)


取り上げたのは、1953年のザルツブルク音楽祭で行われた演奏会の完全ライヴ録音。
ヴォルフ歌いとしては、やっぱりというべきか、男声ではフィッシャー=ディースカウ、女声ではシュヴァルツコップが筆頭に挙げられる。
20世紀最高のソプラノ歌手、シュヴァルツコップの本領はここにあったらしい、と感じさせる名歌唱を聴かせてくれる。
ヴォルフの歌曲は、ピアノパートにも独特の魅力があるが、フルトヴェングラーのピアノ伴奏も聴きものである。
フルトヴェングラーのピアノは、これ以外ではバッハのブランデンブルク協奏曲第5番があるのみだと思うので、その意味でも貴重である。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

名盤コレクション56 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」(セル/クリーヴランドO)

ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調OP55「英雄」
ジョージ・セル/クリーヴランド管弦楽団
1957年2月22~23日録音

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2020年とはどういう年だろうか。
まず、ベートーヴェンの生誕250年というのが思い当たる。
そして、ジョージ・セルの没後50年にも当たる。
であれば、セルによるベートーヴェンの交響曲全集が大きな話題になる(はずはないか。。。)

かの吉田秀和が絶賛した全集の中でも、最も評価の高い3番である。
完璧なアンサンブルで、この上ない明晰なベートーヴェンである。
曲の構造が余すところなく、一分の隙もなく、完璧な演奏で立ち現れる。
何百回となく聴いて来た名曲中の名曲が、「なるほど、こんな曲だったか」と再認識させられる。
駄曲をこんな風に演奏したら、実も蓋もないことになるだろう。こういうところが、「完璧だが冷たい演奏」などという誤解を生んだのかも知れない。

これは名盤中の名盤と言って差し支えないと思うが、同じく名盤の誉れ高い、フルトヴェングラー/VPOの1952年盤(スタジオ録音)とは対極にある演奏である。
タイミングだけでは一面的な比較になるが、
セル盤
第1楽章 14:48
第2楽章 15:36
第3楽章  5:33
第4楽章 11:32  トータル 47:29

フルトヴェングラー盤
第1楽章 16:08
第2楽章 17:20
第3楽章  6:34
第4楽章 12:12  トータル 52:14

もちろん、どちらがいい悪いということではない。音楽の解釈というのは幅広いのだ。
フルトヴェングラー盤は改めて取り上げる。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ペイネ美術館(レーモンドの夏の家)

ペイネ美術館(レーモンドの夏の家)
長野県軽井沢町
撮影 2019.12.21

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アントニン・レーモンド(1888~1976)は、チェコ出身の建築家で、帝国ホテル建設の際に、設計を担当したフランク・ロイド・ライトとともに来日した。
レーモンドはその後も日本に留まり、その作品を通して日本のモダニズム建築に大きな影響を与えた。

1933年、軽井沢に建てられた「夏の家」は、西洋のモダニズム建築と日本の伝統的木造建築を融合した傑作として知られている。
一時は解体の危機にあったが、関係者の尽力で1986年、南ヶ丘から現在の塩沢湖畔に移築され、「ペイネ美術館」として開館した。
現在は「軽井沢タリアセン」の園内にある。

美術館であるため、雨戸をわすかにスリット状に開けて自然光を最小限取り入れている。
外壁は、当初はもっと地味な色だった。
一部2階建てで、2階にはスロープが通じている。2階はレーモンドのアトリエとして使われていた。
内部は撮影禁止のため載せられないが、その見事な空間構成は一見の価値がある。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

1/5 赤塚公園~洞峰公園探鳥会

2020.1.5
赤塚公園~洞峰公園探鳥会(茨城県つくば市)
9:00~12:00
12人参加

コジュケイ S■
ヒドリガモ
マガモ※
カルガモ
オナガガモ
コガモ
ホシハジロ
カイツブリ※
キジバト■
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
ユリカモメ
カワセミ
コゲラ
モズ■
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ■
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ C
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ルリビタキ※
ジョウビタキ■
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ■
シメ
アオジ■
(ドバト)
(バリケン)
以上37+2種
■は今年初確認
※は個人的に未確認

毎年ここで行っている新年の探鳥会。
いつもはビンズイが多いのだが、今年は少なく、その代わりにシジュウカラがいつになく多い。
ルリビタキもここではよく見るのだが、自分は確認できなかった。
アオジは今更だが今年初。今年はまだホオジロを見ていない。
キクイタダキは、やっぱり今年は多いのかも知れない。

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ダイサギとカワセミ
赤塚公園の小さな池で


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洞峰池にも今年は2羽のユリカモメが


ここまで60種+その他3種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

地球の近日点通過

撮影 2020.1.5

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今日は地球が近日点を通過した。
一年で一番太陽との距離が近く、平均よりも1.7%ほど太陽の直径が大きく見えている。
とは言っても、特に変わったところはない。
太陽黒点は少ない傾向が続いていて、ゼロではないらしいが、普通の一眼レフで撮影した写真では判別できない。

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

1/4 千葉県内

2020.1.4
千葉県内各地

カンムリカイツブリ
ヒメウ■
ウミウ■
アオサギ
ダイサギ
コサギ
イソシギ■
ウミネコ■
セグロカモメ
トビ
ノスリ■
ハシボソガラス■
ハシブトガラス
ヤマガラ■
シジュウカラ C
ヒヨドリ
ウグイス C
エナガ C■
メジロ■
ムクドリ
シロハラ■
アカハラ■
ツグミ■
イソヒヨドリ■
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ C■
シメ■
以上28種
■は今年初確認

ここまで53種+その他3種

テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

ヨシガモ@古徳沼

ヨシガモ
カモ目カモ科
体長48cm
撮影 2020.1.3 茨城県那珂市

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餌付けに来るヨシガモは珍しい。
オナガガモ、ヒドリガモに混じって、なかなか気の強い個体のようだ。
数年前にも何羽かを見たが、今日見られたのは♂1羽だけだった。

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

軽井沢発地市庭

軽井沢発地市庭(かるいざわほっちいちば)
2016年
設計:宮本忠長建築設計事務所
長野県軽井沢町
撮影 2019.12.21

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発地地区に2016年に出来た農産物等の直売所。
車寄せのデザインなどから見て、軽井沢ではアウトレットの建物も手掛けている柳澤孝彦氏の設計ではないかと踏んだのだが、実際は宮本忠長建築設計事務所だった。
創設者の宮本忠長氏は長野県須坂市生まれ。佐藤武夫設計事務所を経て、長野市で設計事務所を開く。
主に長野県内で、多くの公共施設等を手掛けている。関東では千葉県の「サンライズ九十九里」が有名。確か奥日光の休暇村も
宮本忠長氏の設計だったように記憶している。2016年に死去。


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少しずつ傾斜を変えた屋根の表情が、浅間山の稜線と呼応する。


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斜めに貫通した通路の奥に、浅間山が借景として現れる仕掛けなのだが、ちょっと雑然としているのが残念。


自分は買い物に興味がないので、軽井沢に来たときのお土産物などはここ1軒で済ませている。
通常の道の駅などとはちがい、軽井沢ならではの、おしゃれなものも買えるのがありがたい。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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